先週末、サンドウィッチマンのラジオ番組

「ザ・ラジオショー サタデー」を

聴いておりましたら



ゲストで、ランジャタイのお二人が

登場されました。



今やジャニーズアイドルに近い

大人気っぷりのランジャタイ。



そのランジャタイの国崎さんが珍しく

声をいわしておりまして(痛めておりまして)



あら、珍しいなぁ〜と思ったのと同時に



まぁ、でも、今年は多忙に次ぐ多忙やらで

そりゃ声を酷使するかぁ…と勝手に慮った。



でも、一説には

スナックで松任谷由実さんの「ルージュの伝言」を

歌って潰れたとライブで言っていたらしいですが…

真相は知りません。



ふむふむラジオを聴きながら、

ふと、ある疑問がわいた。





そういや、サンドウィッチマンって

声潰したことあるのかな?






どうなんだろう?と思い、

ふと、収録の日に富澤さんに聞いてみた。




雨宮

「声が枯れて出なくなった時ってありますか?」




富澤さん

「俺ら、声張る芸風じゃないから…ないね。」







たしかにー🤣🤣🤣



そりゃそうだ。

ランジャタイとサンドウィッチマンでは

芸風が全く違う。



お門違いも良いところだ。




私は、M-1審査員に何を聞いているんだと

その場で自分で自分をぶん殴ってやりたかった。



特に富澤さんは、普段から

声を張らずに生きていらっしゃる。



ん?

そうなると、さらに疑問がわいてきた。




芸人としてではなく、今までの人生で

声が出なくなった時はあるのだろうか。




斯く言う私は、3度ある。




1度目は、高校生のとき。

バンドのボーカルと体育祭の応援と

カラオケを同時期にしまくり

喉を酷使し、1週間出なかった。




2度目は、大学生のとき。

酒焼けで完全に出なかった。




3度目は、アナウンサー時代。

溶連菌感染症で、声帯が腫れて出なかった。




富澤さんに聞いてみた。


「人生で声が出なくなった時はありますか?」












「…ないね。相方は、疲れたら声が掠れることはあるけどね」とボソリ。



やはり、富澤さんの良い声は

こうして守られているんだなーと


一人納得していました。



ちなみに、声が枯れたら

絶対に声を出さないこと。


極力、本などの文字も読まない。

(声帯が開いちゃうみたいです)


あと、牛肉を食べる。

(栄養摂取と油が喉に良いので一石二鳥)


これをしておけば、治りが俄然早くなると

NHKアナウンサー時代、耳鼻咽喉科の専門医に

教えてもらいました。



ということで、国崎さん。

まずは、牛肉食べて、目をつぶってください。



これを見られた喉不調な方は、ぜひ

試してみてください。



素敵な声ライフ、お過ごしください。




雨宮萌果