昨日の記事が
Amebaニュースに掲載されましたことで
多くの人にご覧頂けたこと、感謝いたします。

ありがとうございます



私の自己紹介企画、
早くも後半パートに突入ですびっくり💦



実は、雨宮萌果 物語

ブログのテーマ別で
カテゴリー分けしております。

▼記事の表示 から、テーマ別を選択して頂くと

「雨宮萌果物語 」(16)と表示されると思います。


そこを、選んでいたくと

生い立ちから、スムーズに
順を追って閲覧できますのでオススメです。


今後も、よろしくお願いいたします😊





さて、今日は、16歳。

高校1年生の私です。

ここまで、
怒涛のティーンエイジャーだったわけですが


私が、入学したのは
都立小石川高等学校
(現在は、都立小石川中等教育学校)



私は、ここに奇跡的に入ることができました。
本当に奇跡だったんです。


というのも、

中学3年時の担任に
希望校として提出したら、

「今の学力じゃ相当厳しいですね。
考え直してみたらどうですか?」
と三者面談ではっきり言われました。笑

友人からも「まさかお前が受かるなんて、
ビックリしたわ!」と、そんな反応。

いやいや、私も本当にホッとしました。


公立がダメだったら私立。

でも、母子家庭だったので、
そんな学費は、なかなか払えません。

これは、一か八かの大勝負でした。

なぜ、そこまでして、
その高校に入りたかったか。


中学3年の秋、
高校の学園祭を見学したときに見た
ダンス部が異様にカッコよくて、
私もここに入って踊りたい。


単純明快、これだけです。


当時は、大学進学のためにとか、
全く考えてませんでした。

学園祭を見るまでは、
自分の学力に見合った
公立高校を志望してたので


その高校を志望していた頭の良い友人達に
私もこの高校志望する!って打ち明けたときは、
正直、崖っぷちに立った気分でした。



意地と運と勘で、なんとか入学した私。



そこからは、もう、楽しくて楽しくて。
まさに、アオハル。



憧れのダンス部に入部し、
ヒップホップなどのストリートダンスを
毎日踊り、プロのダンサーを研究したり
スクールに行ったり
かけるCDを探しに池袋まで行ったり。

みんなでよくプリクラ撮りに行きましたね。





あと、バンドもこの頃始めました。

コピーバンドを結成し、
ボーカルを担当。

初めて人前で披露した曲は
JUDY AND MARYの「Over Drive」でした。



人前で何か表現したいという欲求が
子供の頃からあったのでしょう。

とにかく、自分の好きなことに
熱中できる時間が生まれました。


ただ、そんな私も
家では、残念ながら、まだまだ反抗期。


高校生活が楽しすぎて
できることなら、
家にいたくないと思う年頃でした。

いつまで続くんでしょう、反抗期。

                          雨宮萌果