梅雨前線が通過する中、皆さま
いかがお過ごしでしょうか?☔️
今回で、人生の3分の1、
掲載させて頂くことになりました。
ここまでご覧頂き
誠にありがとうございます🙏✨
さて今日は、ストトトトーン❗️っと一気に
私の人生・第1章 関西編のクライマックス
試練の13歳までお伝えしたいと思います。
え?なぜ、いきなりスピードを早めるのか。
あー、いやーけして、ネタがないわけではないんですよ💦
実は、明日が人生の節目である誕生日。
できれば、そこから、第2章 東京編を
お届けしたいという勝手な思いに至りました。
どうぞ、皆さま
何卒、温かくご笑覧下さいませ🥰
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ということで、10歳。
小学4年生の私は、
とにもかくにも、血気盛んでした。
感性の爆発?闘争心?
ものすごく、暑苦しかった気がします。
ライバルの女の子には、負けたくない!
男子のドッチボールや野球にも参加したい!
クラスのイケイケチームにいたい!
I'm No.1! This is MOEKA !
妹弟には、私が女王さまよ!と言わんばかりに
理不尽で、喧嘩っ早く、すぐ命令。
I'm No.1! This is MOEKA !
まるで、どこかの国のようです。
妹と弟は、何かあったらお互いを守ろうねと
同盟を締結していました。
写真じゃ、伝わらない…
そんな血気盛んガールは
歌に興味を持ち始めます。
当時は、90年代半ばで、J-popが大流行。
テレビの歌番組を必ず見て、
「月刊 歌謡曲」という分厚い楽譜本を眺め
歌詞を覚えることが、とにかく好きでした。
PUFFYを真似したくて、三つ編みで寝て
翌朝、パーマ風にしたり
ウルフルズのガッツだぜ!を運動会で歌ったり
安室奈美恵ちゃんの主演映画
「That's カンニング!史上最大の作戦?」
の安室ちゃんが可愛くて、仕草を真似てみたり。
もう、とにかく流行りの歌手に
かじりついていました。
そういえば、この頃から、
NHK紅白をまともに楽しむことが
出来るようになりました。
そんな私が、後に
NHK紅白の現場に携わることが
できて感無量です。
感性がどんどん社会に向けられていく
お年頃な10歳でした。
さて次は、
ちょっと不思議なお話をします。
雨宮萌果