今日は、科学のスピリットみたいなものについて書いてみました。
このころ、恐竜をテーマにした雑誌が創刊されると新聞の広告に出ていました![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
しかも、創刊号のみ100円で、地上最強の生物といわれるティラノサウルス🦖の頭の骨格1枚が付録についてます。
そして、毎月買うと、1つずつ骨格がついてきて、最後には全身骨格が作れるというなかなかのワクワクものです✨
ティラノサウルス🦖の次は、トリケラトプスだったかな?
長男が恐竜好き
だったので、買いたかったのですが、家の近くには本屋さんがなくて、リモーネは買うのをあきらめていました。
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
そんなある日のこと、四天王寺くん(夫)が、仕事帰りにその恐竜の雑誌の創刊号を買って来てくれました。
長男も私も恐竜大好きなので、二人で大喜びです😀😀
イメージ図ですが、こんな感じのプラスティックの頭部の骨がオマケについてました↓
👩リモーネ
「これから、毎月買って来てくれるのね。ありがとう!」
👨四天王寺くん
「え?創刊号だけやで」
👩リモーネ
「せめてティラノサウルス🦖の全身骨格そろうまでは、買ってあげようよ。」
四天王寺くん
「なにゆうてんの。
実際の発掘現場で、これ一つ見つかるだけでもすごいことやねんで。
この1つの骨格から、全身を想像するのが、科学やろ。
他のことでも、そうや。
1つの気になったことから、いろいろ想像をひろげたり、考えたりすることが科学をするということなんやで。」
そういうわけで、幼稚園生の長男には、その事を話して聞かせました。
私や長男は、お友達たちの家2軒で全身骨格が揃っていくのをみかけると、科学というものについて考えるようになりました💡💡
というわけで、この骨格のひとかけらは、
家の絵本の棚のうえににポツンと置かれたまま、たまに手に持たれて、全身骨格を想像されていました![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
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