これは、母のフーちゃんが、私が子どもの時から、事あるごとにずっと伝えようとしてきた言葉です
人は、その人一人一人の人生を生きる。多分、人と比べないで、自分が良いと思う道を歩きなさい。と言う意味だと思います
子どものときは、あまり意味がわかりませんでした。経るってあまり使わないですものね
これは、フーちゃんが自分の父親(私の祖父)から伝えられた言葉です✨
また私の祖父は、そのお母さんから伝えられたそうです✨
なので、私も子供達に伝えようとしています✨
昨日、新聞でこんな慣用句を見つけました。
｢I can’t live your life ｣
あなたを生きることが出来るのは、あなたしかいない
｢人はその人だけの世を経る｣
この二つは、同じことを言ってると思いました
昔から、世界中の人が気づいて、いろんな言葉でいってることなのに、時々忘れてしまうのですね
生きているといろんな感情が湧いてくることがあります。
人と比べるという発想がかなり少なかった、今も少ないマイペースなリモーネも、たまには…
自分に自信が無くなって落ち込んだり、失敗して悲しくなったりしています。
そんなときに、この言葉をタイミングよく思い出せたときは、なぜか｢あっ、そうだった｣と自分を取り戻して、落ち着いて、元気になります！
お彼岸にこの言葉を思い出しました🙏
それなのに、この大切な言葉をリモーネは、時々忘れます
それなら、紙に書いてどこかに貼って置いたらいいのでは？
と思いますが、紙に書くのは違うとおもうのです。
これは、何回も何回も口伝するものではないかと思っています。
もちろん自分で言ってもいいのですが、紙に書かないで、普段は忘れていて、心がピンチの時に思い出す
そんなのが理想の気がしています
もし、このフレーズが日本語でも英語でも、お気に召したら、何回も口に出して言ってみると、いざという時、強い味方になってくれる言葉かもしれません