これはイスラム教全盛期の頃の首都コルドバの
メスキータです🕌
元々、このメスキータは、
イスラム教寺院として建てられ
レコンキスタ後は、
キリスト教の教会として使われています。
なので
メスキータは、スペイン語て゜、モスクを意味しますが
一般的には、「メスキータ」というと
このカトリック教会の
司教座聖堂
「コルドバの聖マリア大聖堂」
を表すことが多いそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190923/16/amemican/27/06/j/o1080061114597051177.jpg?caw=800)
もし、一番人口の多い都市がその時一番栄えてるとしたら、
西暦1000年に人口の
世界順位一位は、コルドバでした。
ちょっとびっくりですよね🤗
ちなみに3位は、
イスタンブールです。
『four thousand years of urban growth
:An historical censas』より
コルドバは、医学や科学技術や文化全てにおいて
世界をリードしていたそうです。
図書館も大浴場も沢山ありました。
当時、これより勝る都市は、ダマスカスしかないと言われていたそうです。(添乗員の方のお話より)
メスキータの内部は、
赤と白の煉瓦造りのアーチが
林のように並んでいます🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲
ちょっと、はしゃいで
写真を撮りに、もう一回入ったら
ドアの動きが悪くて閉じ込められそうになり
焦りました。二度とこんなことしないと
思いました😅
次回の速報は、マドリードのパエリアと
一日観光で、
スペインの京都と言われる古都トレドを駆け足でご紹介します😉