昨年末に母が他界しました


葬儀は実家の近くにある

家族葬を専門とする葬儀社に

依頼しました


そこが出来た時に母が見学に行き

ひらめき「私の時はあそこに頼んで

簡単に家族だけでやってくれたらいいわ」

と何度も聞かされてたので

迷うこともありませんでした


兄と打ち合わせに行くと

コロナ禍以降とくに

シンプルに済ませるお宅が

増えてるのか

あれこれ勧められることもなく

基本プランはあるけれど

こちらの希望で省略するものはして

追加したいものは対応してくれる

といった自由な感じで

こんなに商売気無くて大丈夫なのかな

と私が心配になりました(←余計なお世話)


母は長く入院して点滴生活で

余計な物が体に入ってないからか

肌つやが良く

亡くなった後に病院で看護師さんが

着替えさせてくれて口紅を塗って

整えてくださっただけで

とても綺麗な姿だったので

納棺師さんはお願いせず

葬儀社の方が少し手直しして整えて

棺に入れてくださり

お寺さんも呼ばず

お通夜もせず安置させてもらい

霊柩車で送っていただいて


生前母がお花が好きだったので

斎場で兄と私の家族で

葬儀社で用意していただいた

たくさんの切り花を棺に入れて飾り

お祈りして見送る

斎場葬儀にしました

(本来の意味合いや宗教的な意味が

あるのに!と不快に思われる方も

いらっしゃるかもしれませんが

我が家の母本人と兄と私の希望を

取り入れた自由な形で行いました)



年が明けていろんな手続き

何から始めようかと思っていた所

初回の相談は無料なので

もしよかったらという事で

その葬儀社が行政書士さんを

紹介してくれました


20年ほど前に父が他界しているの

ですがその時の手続きは

母が全部していて

私は車で送迎したり

言われた書類に記入して印鑑を押すだけで

内容をほとんどわかっていなくて

しかも同居家族と別居家族では

手続きが違うこともありややこしい


母は色んな所で株や投資信託などを

していたので

株を全くしない兄と私は

何軒もの証券会社に連絡しないと

いけないのかと

うんざりしていたのですが


紹介してもらいお会いした

行政書士さんは

若すぎず年寄りでもなく

腰の低い話しやすい男性でした


今まで行政書士さんと関わることが

無さすぎて

私の勝手なイメージは

行政書士さん=プライド高めのおじいさん

という失礼な偏見を持っていて

(そんな人ばかりな訳ないのにね)

お会いした方がめっちゃ良い人に

思えましたウインク


その方が銀行や証券会社の相続手続き

それにかかる役所からの書類の取り寄せなど

色々やっていただけて

こういう事をまずやった方がいいですよ

とか教えてくれて

質問や相談もしやすい人だったので

お願いする事にしました


そしてその行政書士さんに

お父さん「こんなに手堅い銘柄の株を

色々やってる方は少ないですよ

お母様は賢い遺し方をされましたね」

と言われました


価値のわからない

兄と私は母に

えー「株とかよくわからないから

売って現金化しといてよ」

と言ってて

結局処理をしないまま逝ってしまった

事を少し恨めしく思ってたけど

母は先の事を色々考えて

くれてたんだろうなと

今になって思います


まだまだ他にやる事はあるのですが

一番面倒と思ってた事を助けてもらえる

とわかって最後まで頑張れそうです


そして母の事をしながら

自分の番が来た時に

息子のために何をしておくべきか

考えさせられています