母が入院してから
1ヶ月以上が経ちました
病名の付くような病気ではないけど
むせたり誤嚥しやすいので
入院してから食事がとれておらず
ずっと点滴をしてきたが
血管にも限界があるので
カテーテルを入れてもいいか
という確認のお電話がかかってきました
同じタイミングで母は内科病室から
療養病室へ移動し主治医も変更
きっともう特養へ戻ることは
ないんだろうなと感じます
だけど悪い事ばかりではなく
内科の病室は日中でもなんだか
薄暗いのに母は窓の無い廊下側ベッド
いつも厚いカーテンを閉めていたので
昼夜の区別も付きにくかったけど
療養階は外から太陽の光が入りやすく
病室も明るい
そして長かった病院の面会制限が
緩和されて
平日の14時から16時なら
いつでも行けるようになり
ベッドのすぐ横で話せるように
なったので
スマホで写真を見せながら
話が出来て
離れて通訳してもらいながら
話すよりも話題が増えました
それに手を握ったりも出来ます
ほぼ寝たきりの母の反応は
日によってムラはあるけど
私が面会する事によって
少しでも脳に刺激が与えれ
母が穏やかに過ごせるといいな
先日2週間ぶりに実家へ行くと
草が伸びていて
2週間前には無かった植物が
ニョッキリ
何コレ
よく見たら
アスパラガスでした
突然現れててなんだか怖いので
食べてはいません
母の思い付きで色んな植物が
植えられている実家の庭
花が咲いてあぁこの葉や木だったのね
と気付きます
私は密かに紫陽花が咲くのを
楽しみにしています
ウチに上手に植替えできないかなぁ