息子の公立高校前期選抜の
結果が出ました
息子が受験した学校の
前期試験は
学科テストは無く
中学校の内申と
事前に準備する自己推薦書と
試験当日に作文と個人面接
試験を終えた息子に
「どうだった？」
と聞くと
「面接はまぁまぁ答えられたけど
作文が時間足りなくて５文字足りなかった」
「腕時計してったのに
残り時間見て５文字くらい
何とかならんかったん？
もったいな〜い」
「いやぁ１回最後まで書いたんだけど
途中でやっぱりもう少し間に付け足そうと
思って後半書き直してたら時間きて
【無しとげたいです。】て書くつもりが
【無しと】までしか書けなかったんだよね」
「無しとげたいと無しとって
意味真逆じゃない？
まぁ過ぎた事は仕方ないから
後期の筆記試験受けるつもりで
勉強続けるしかないね！」
と言うやり取りがありまして
息子本人よりも不安な私は
試験当日も発表の日も
お墓参りに行き
ご先祖様に力添えをお願いしてきました
公立高校の前期の発表は
中学校経由で連絡があり
息子が担任先生から知らされて
封書をもらってきたのですが
合格内定いただきました💮
ビックリとホッとした気持ちで
息子よ本当に信用してなくて
ごめんね〜
学校からもらってきた封書には
前期で内定してしまうと
気が緩んで全く勉強しなくなり
入学時点で後期受験する子と
学力の差が付く子が多いので
勉強を続けて下さい
と書かれていた
そりゃそうなるよね
息子もそうなりかねない
いや、絶対になるので
受験が終わったら塾を辞めさせる
つもりでしたが
３月いっぱいは通わせる事にしました
前期選抜は一応内定であって
正式な合格発表は後期試験の結果と
一緒にあるそうです
だからこの後いつどうしたらいいか
とか準備物とかさっぱりわからず
心配性な私はまだちょっと
落ち着きません
息子が受験したのは
普通科ではなくＩＴ系の科
「５教科は得意なの苦手なのあるし
中学校からの流れだから今更だけど
ＩＴ系の教科は皆んなだいたい
入学してから一斉にスタートだから
一生懸命真面目にやれば
ちゃんとした成績とれるはずだから
頑張ってね！」
と言うと
「今までの勉強も一生懸命真面目に
やってたんですけど〜」
と言われてしまいました
それで毎回あの点数なんか〜い
と気持ちありつつ
それでも早めに志望校内定したんだから
余計な一言だったんかな
あとは楽しく高校生活送ってくれたら
いいかな
追伸
息子を信用しきれてなかった私は
結局通わない私立高校の入学金
５万ちょっとを期日までに振り込み
ました
結果知ってからだと
５万円て大きいよね
でも信じて払わないという選択は
出来なかったよ〜
払ってなかったら発表までのストレス
半端なかったと思うから
健康維持費だと思おう
そうしよう