旦那さん2回目の外来検診へ
病院行ってきました

白血病の目安になる
白血球や血小板はバッチリ正常範囲内
赤血球やヘモグロビンはわずかに
とどかなかったけど
緩やかに上昇しているので
問題ナシでした拍手キラキラ

今回も診察室には旦那さんだけで
入ったのですが
腎臓に不安のある尿酸値
前回高くてお薬出されたのに
まだ少し高くて

先生から
「めっちゃ運動したのか
   お水を全然飲んでないのかどっち?真顔
と言われたらしく
「お水あんまり飲んでない方です」滝汗
と答えたそう

お水たくさん飲んでって言われてたっけ!?びっくり
と聞くと
「言われてない」チーン
てそりゃ知らんかったら
意識して飲みませんよ〜ショボーン

すぐに自販機でミネラルウォーター買って
飲ませました
↑そういうことじゃないね爆笑
これからガンガン飲ませますグッ



それから以前大学病院に
骨髄移植の話を聴きに行った話を書いて
それからその事には触れず
皆さん薄々気付いていたかも
しれませんが

今日正式にお断りしましたショボーン


話を聴いた時点で
旦那さんはすでに
今のタイミングでの移植は
したくない
て気持ちが強かったようですが
私の気持ちの踏ん切りが付かず
ドナーさんを探してもらいながら
考える
という事にしてました

お義母さんから結構早い段階で
抗がん剤治療だけで良くなれば
骨髄移植まではしなくても
みたいな事を言われ
なんて事を言うんだこの人はムキー
なんて思ったり

話を聴いて自分でも色々調べるまでは
ドラマなんかの影響で
骨髄移植右矢印それさえすればもう安心
と思っていたのですが

調べれば調べるほど
旦那さんの年齢での移植はリスクが高く
身体への負担が大きい事がわかり
成功するかどうかがまず確率50%
成功しても何らかの障害が起こる
場合もあり
移植しても再発する場合もあるとかショボーン

20〜30代なら
今の状態がかなり悪かったら
移植を選択してたかもしれません
リンパ性の場合は移植をする人の方が
かなり多いようです


主治医の先生と退院時に話をした時は
「僕は医師だから移植を勧めている
ような話になるけど
実際自分が旦那さんの立場なら
どうするかはわからない」
「移植した瞬間からずーーーっと
旦那さんの身体と他人の細胞が
闘い続けるって事だからね」
と言われました

旦那さんとも話し合いをして
私がもし完治にこだわり移植した結果
病室から出られず
好きな物も食べられず
最悪の事態を迎えた時に
私は旦那さんの人生がいいモノだった
と思えるだろうか!?

それよりも再発のリスクはあって
再発までの時間がどれだけの長さ
かはわからないと理解しながら
今を大切に楽しんで過ごす方が
悔いが少ないんじゃないか
という結論になりました

今まで深く考えなかっただけで
寿命がどれだけかわからないのは
誰でも同じで
別に病気じゃなくても
ある日突然事件や事故に巻き込まれて
亡くなる人もいる訳で
だからいつ何があるかわからないけど
1日1日を大切にという
諦めではなく前向きな気持ちですピンクハート