鮫島浩✒️ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 on X: "この方の専門は「議会政治」で「25歳からの国会」という入門書を出しているそうだが、その主張が『総理ら「行政の権限者」が被災地に行くことは意味があるが、国会議員は「県や市の要請に従う」べきで行ってはならない』だとしたら、その入門書は読まない方が良いだろう。…" / X (twitter.com)

国会議員の行政監視(国政調査権)は、国民の基本的人権が侵害されやすい戦争や大震災・大事故の危機状況でこそ十分に発揮されるべきであって、今はまさにその時である。 これは国会入門の基本中の基本だ。「行政の権限者」は常に不都合な事実を隠す。それを監視するのが国会議員の重要な任務である。 岸田首相や馳知事が率いる行政当局が発信する現地情報を鵜呑みにし、彼らに震災対応を丸ごと委ねる姿勢では、野党やジャーナリストは務まらない。

平河エリ Eri Hirakawa on X: "総理や三役が行くことには意味がありますよ。行政の権限者だから。 でも国会議員はあくまで議会の一員であり、実際に被災された議員が議会にいる今、まず大事なのは謙虚に被災地選出議員の声に耳を傾けることと、県や市の要請に従うことでしょう。" / X (twitter.com)

25歳からの国会 (gendaishokan.co.jp)