関西・関東観劇旅Ⅱ 2022年神無月 その3 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

新開地から神戸電鉄で三田までやって来ました。三田でJR宝塚線(福知山線)に乗り換えです。

 

 

 

JR三田駅1番線の尼崎方には国鉄時代の低いホームが一部残っており、このホームこそが国鉄有馬線の遺構でもあるのです。

 

 

 

三田を14時39分発の区間快速大阪行に乗車。

 

 

 

武庫川の高いところを渡る高架は新名神高速道路。

 

 

 

三田から17分で宝塚に到着。ここで下車します。

 

 

 

やって来ました、宝塚大劇場。開演前なので続々と劇場へ人が集まってきます。

 

 

 

この日に観劇したのは雪組公演「蒼穹の昴」。浅田次郎原作の壮大な中国モノ。

 

 

 

イープラス貸切公演で、1階11列目のセンターの良席。15時30分開演で18時35分に終演予定が、終演が10分押しまして、JR宝塚駅18時56分発の丹波路快速に間に合わず・・・。

 

 

 

仕方ないので19時13分発の特急「こうのとり24号」に乗ります。

 

 

 

指定席特急券の1190円は痛いですが、新大阪まで乗り換えずに快適に行けるので、まぁ良しとしましょう。

 

 

 

車内は御覧のようにガラガラ・・・。

 

 

 

19時44分、新大阪着。宝塚から31分だけの特急乗車は勿体ない気がしますね。

 

 

 

新大阪からは20時発の東海道新幹線「のぞみ252号」東京行に乗ります。EX早特ワイドで東京まで12370円。

 

 

 

新大阪で買った淡路屋の駅弁で晩御飯にします。食べ終わると睡魔が襲い・・・。

 

 

 

あっという間に東京着。2時間近く寝てたと思います。

 

 

 

そして東京で山手線に乗り換えて、秋葉原に着いたのが22時37分。いつも混んでる駅も、この時間になるとだいぶん人が少ないですね。

 

 

 

本日の宿は、スーパーホテル秋葉原・末広町で一泊6480円。まだコロナ禍だったので、都内でも安く泊まれました。

 

 

 

ホテルに着いて、さっさと風呂に入り0時頃には寝ました。

 

 

次回につづく・・・。