なんば花月 昭和56年4月上席 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

春休みのなんば花月ですが、漫才ブームでうめだ花月に若手の人気漫才師を集結させたため、看板さんは出てますが、やや地味な番組編成です。

 

 

 

 

看板はやすし・きよし、チャンバラトリオ。「四次元落語」と題した企画で、桂文珍と東京から三遊亭円丈

若手噺家も「リレー落語」で桂文太、桂文喬、桂文福

ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「ハッピー八方」で、月亭八方が主演。

こうして見ると演芸で漫才はやすきよだけで、噺家の出番が多いですね。しかも色モン女性芸人が皆無。

 

吉本新喜劇は中村進作・演出の「男の新学期」で、木村進を座長に別格副座長の室谷信雄、専科から原哲男