関東の旅 2021年文月 その1 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

今回はまたもや東京へ宝塚観劇を絡めての旅です。

しかし2021年7月3日、東海地方の豪雨により熱海駅付近で土石流災害が発生。その日の夜から東海道新幹線は運転見合わせ。翌日から平常運転となりましたが、熱海~小田原間は徐行運転。

あの土石流は凄まじく、映像で見て驚きましたね。

 

さて、7月5日の旅一日目ですが日中は仕事でして、仕事終わりでそのまま旅に出ようとして足元を見ると、なんと靴でなくクロックス(笑)。 仕方ないので靴に履き替えにいったん帰宅したので、予定よりも一本遅い列車になってしまいました。

 

 

西明石から19時24分発の「ひかり522号」東京行に乗ります。

 

 

 

まもなく列車が来ますが、ホームには誰もいません。まだコロナ禍でしたからね。

 

 

 

ひかり522号が入線。パラパラとホームに人影が見えました。

 

 

 

しかし先頭の16号車は誰も乗っておらず、貸切状態。

 

 

 

貸切なので誰にも気にせずに弁当を食べます。

 

 

 

結局、新神戸や新大阪でも16号車には誰も乗ってこず、京都までずっと私だけでした。

 

 

 

京都で「のぞみ252号」に乗り換え。

 

 

 

「のぞみ252号」の16号車は10人ほどで、名古屋で5人乗って来ただけでした。

 

 

 

2時間近く寝ているうちに、3分遅れの22時27分に東京着。

 

 

 

東京では一駅間ぐらい歩いて、京葉線に乗り換え。

 

 

 

22時49分、潮見に到着。もう早く風呂に入って寝たい。

 

 

 

今日の宿は以前にも泊まったアパホテル潮見駅前。一泊4459円。コロナ禍は都内のホテルも安かったですが、今はほとんど1万円を超えますもんね。

 

 

 

部屋に荷物を置いて早速大浴場へ。

 

 

 

風呂上りにホッと一息してカーテンを開けると、京葉線がバッチリ見える部屋でした。

ですがもう日付も変わったので寝ます。

 

 

 

次回につづく・・・。