四国・中国地方の旅 2021年水無月 その13 | 続アメマのおとしもの

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芸備線の超赤字区間の備後落合から新見に向かっています。

 

 

備後落合からの乗客は6人だけ。ガラガラですが、立って後方展望です。

 

 

 

道後山で一人下車。かつてはスキー客で賑わう駅でしたが、今は片線も撤去されて旧ホームは雑草だらけ。

 

 

 

ゲレンデ跡に残る「高尾原スキー場」の看板。

 

 

 

小奴可駅も片線撤去され、一部に分岐器が残っています。

 

 

 

小奴可で一人下車して、一人乗車。使用されてないホームと、草生した中に錆びたレール。

 

 

 

現役路線なのに、廃線跡のような雰囲気・・・。

 

 

 

車内はこんな感じでガラガラ。コロナ禍とは関係なく、18きっぷシーズン以外はこんな感じなんでしょうね。

 

 

 

景色はいい路線なんですが、取り立てて風光明媚でもないし、沿線に大きな観光名所もないんですよねぇ・・・。

 

 

 

内名駅。一面一線の駅。2021(令和3)年の一日平均乗車人員は0人。誰もこの駅を利用してないってことです。

 

 

 

なのに駅名板のところに花を飾る人がいるのは素敵です。

 

 

 

木立の中を抜けて・・・。

 

 

 

成羽j川沿いを走ります。

 

 

 

備後八幡駅。片線撤去ですが、一部レールが残ってます。この駅も2021(令和3)年の一日平均乗車人員は0人。

 

 

 

次回につづく・・・。