阪神武庫川線で、武庫川団地前に来ました。
駅前には阪神電車スタイルの自動販売機。
わずか5分の滞在で、折り返し電車で武庫川に戻ります。
ハイ、武庫川に戻ってきました。
橋梁上の駅なので、もちろん下は川。大雨や台風などで増水したときは、ちょっと怖いですね。
とりあえずすぐに来た電車が、15時44分発の快速急行奈良行だったので、それに乗ります。
久々に南海汐見橋線に乗りたくなったので、桜川で下車。時刻は16時ですが、まだまだ体力的に動けそうな感じ。
地下の桜川駅から地上に出ると、そこにあるのは、都会の秘境駅南海汐見橋駅。明治の開業時は道頓堀駅と呼ばれてました。
駅舎に入ると、ここが都会のど真ん中なのか?って思うほどの異空間。かつては改札上に、南海電車の古い路線図がありましたが、あまりにもボロボロなので撤去されてしまいました。
暑い外から駅舎内に入ると、ひんやりとした空気。
折り返し16時10分発の普通岸里玉出行となる2両編成の電車が来ました。
前面展望で出発。すぐに大阪環状線をくぐります。この路線汐見橋線は通称で、本来は高野線なのです。
次回につづく・・・。