青春18きっぷの旅2020春 その2-1 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

前回の身延線・飯田線の旅から約二週間後、まだ18きっぷが残っていたので、今度は西への旅です。

乗りつぶしている路線ばかりですが、日が暮れてほとんど風景の撮影ができなかったり、久々に乗りたい路線もありました。コロナが本格化してきて旅の自粛ムードがかなり出てきて、私の好きな宝塚や吉本も劇場が休館となり、楽しみが段々と少なくなってしまいました・・・。

 

 

 

日勤が終わり、一旦帰宅してからの旅一日目。

江井ヶ島を23時2分発の山陽電鉄に乗り、山陽明石で下車。かなり遅い時間帯で、コロナ前なら飲んで帰るサラリーマンも多く見られましたが、この3月下旬はホームもひっそり・・・。雨が降ったので、ホームが濡れてますね。

 

 

 

明石でJR神戸線に乗換え。まだ18きっぷは使用せず、三ノ宮まで新快速で。23時35分着。

 

 

 

そして駅から徒歩で港に向かいます。夜の税関は幻想的です。

 

 

 

20分ほど歩いて着いたところは、神戸三宮フェリーターミナル。深夜の船便です。

 

 

 

乗船するのはお馴染みジャンボフェリーのりつりん2。これでまずは神戸から高松へ向かいます。

 

 

 

乗船して後部の甲板にコンテナが続々と積み込まれます。その作業のスピーディーで鮮やかなこと!

 

 

 

日付が変わって、午前1時に神戸三宮フェリーターミナルを出港。乗船客は少なく、デッキに出てる人は少なかったですが、大声でずっと喋ってる頭の悪そうな女二人がうるさかったので、すぐに客室に戻りました。

 

 

 

出港しすると、売店横の「フェリーうどん」が開店。深夜に食べるこのうどんがウマいんですよ!肉うどんを食べてから、座席に戻ってすぐに寝ました。

 

 

 

朝5時過ぎ、大音量でジャンボフェリーのテーマ曲が流れ、まもなく高松に到着することが告げられます。眠い目をこすりながら、下船準備をします。5時20分、5分遅れで高松東港に到着。

 

 

 

港からJR高松駅まで無料連絡バスがあります。しかしこの連絡バス、船が到着してから20分以上も待たされるのです。これなんとかならないのかと毎回思います。

 

 

 

さぁいよいよ18きっぷの使用開始です。

次回につづく・・・。