関東の旅 2019年睦月 その5 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

では「原鉄道模型館」を見学します。

 

 

 

入館料は1000円。まだ開館してすぐの時間でしたが、館内は結構子供連れの家族がいました。

 

 

 

大阪市電3001形。製作者の原信太郎氏(2014年に95歳で死去)は、コクヨの元専務で、世界的に有名な鉄道模型のマニア。既製品でなく、全て手作りというからスゴイ。

 

 

 

神戸市電700形。うちの死んだ爺さんがみたら喜ぶだろうなぁ。他にも素晴らしい車両の数々・・・。      原氏が撮影したフォトライブラリーもあり、興味深い写真が数多くありました。ここが一番じっくり見たかも。

 

 

 

そして1番ゲージの巨大ジオラマ。外国の車両がほとんどですが、これがホントにスゴイ。もういろんな角度から見て、飽きないんですよ。

 

 

 

こういうのを見ると、またNゲージとかやってみたくなるんですよね。約2時間ほど楽しみました。

 

 

 

横浜駅から横浜線の八王子行に乗ります。

 

 

 

新横浜で横浜線を下車し、東海道新幹線に乗り換えます。13時9分発の「のぞみ111号」広島行。新大阪までスマートEXの早特21で、10900円也。

 

 

 

車内は7割の乗車率で、新横浜で買った昼ご飯を食べながら、新大阪までまったりと過ごしました。快晴の空で、富士山が素晴らしかったです。

 

 

 

15時23分、新大阪着。やっぱ「のぞみ」は速いなぁ。行きが「こだま」だったので、余計にそう感じます。

 

 

 

新大阪から新快速。まだラッシュには早い時間帯なので、余裕で座れました。

 

 

 

明石で山陽電車に乗換えて、江井ヶ島には16時47分着。かなり早く帰って来ました。

 

 

 

今回は新規乗車路線はありませんが、宝塚と山下臨港線跡、そして原鉄道博物館といろいろ楽しめた旅でした。

おわり。