よしもと新喜劇「あそびに行こう!」 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

●毎日放送「よしもと新喜劇」
●なんばグランド花月 平成2年5月21日~5月28日
●吉本新喜劇「あそびに行こう!」(TVタイトル「愉快な誘拐犯」) 作:木村和彦 演出:湊裕美子
 
 
イメージ 1
【出演者】
料亭「花月」の主人・・・桑原和男、同若主人・・・今田耕司、耕司の妻・・・中西喜美恵、耕司の妹・・・島田珠代、料亭「風月」の隠居・・・東野幸治、東野の娘・・・未知やすえ、やすえの夫・・・石田靖、借金取り・・・内場勝則、同・・・島木譲二、料亭「花月」の板前・・・130R板尾、同仲居・・・野村多嘉子、同・・・橋本由可、警官・・・130R蔵野

 

【舞台】
高級料亭「花月」の帳場。中央は調理場に通じる出入口。上手奥は座敷、下手は木戸。向かいはタバコ屋で公衆電話がある。
 
【あらすじ】
料亭「花月」の若主人の耕司(今田耕司)は働きもせず毎日遊び呆けている。妻の喜美恵(中西喜美恵)や父親(桑原和男)も悩みの種。
ある日、耕司の遊び仲間の隠居の爺さん(東野幸治)と遊ぶ金欲しさに、珠代が誘拐されたことにして、身代金を遊ぶ金にしようとする。しかしそんなことはすぐにバレてしまう。
 
【雑感】
まぁ中身のない内容の薄い芝居。客席には若手のファンがキャーキャー言うてましたが、笑いも大したことなかったですね。