ポケット・ミュージカルス「夕やけこやけ」 | 続アメマのおとしもの

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●なんば花月 昭和52年9月上席
●ポケット・ミュージカルス「夕やけこやけ」 構成/藤井賢
 
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【出演者】
井上竜夫、池乃めだか、藤健一、山中正、佐藤武司、木村明/藤里美、大井文子、池田昌代、山田恭子/西幸四郎
演奏・・・藤井博明カルテット
 
【構成】
井上竜夫が司会で秋の歌とコント。
一本目は池乃めだか大井文子のデートコント。二本目はめだかが子供に扮して、いじめられる中で夢に立ち向かう話。
三本目は秋の夜長の受験勉強。
 
【雑感】
三本とも池乃めだかが芯です。かける・めぐるが解散し、新喜劇に入団してまだ1年ほど。漫才ではある程度の地位まで行きましたが、新喜劇ではまた新人同様の扱い。
その分、ポケットでは重宝されていたようです。
 
 
※あくまでも台本を読んだままに記事を掲載しています。実際に上演された際には、キャストやタイトルに変更があったかもしれませんのでご了承下さい。