観てきました。

3.11の震災を経験した少女の話。

とてもつらい。かなしい。

火垂るの墓ほど現実的な表現方法ではないものの、
心情的にはそれに近しいものも感じた。

恋愛的な要素なんて全くどうでもよくなる。
というか恋愛的な部分で見ようとしても、
映像の大半のビジュアルが「椅子」なのでそっちは付属的な感じかな。

主人公の鈴芽と環(叔母)の関係性の描き方がリアルで個人的にはそこが1番感情移入できた。
来場者に配られる環さんの物語は本編と同じくらい泣けた。



あと、芹澤の声って瀧くんだったらしい、、!
エンドロール見て知った。




それではよいクリスマスをクリスマスツリーサンタ