プラスチックや金属なんかより、長く人に使われてきた素材だからでしょうか？
シャープペンばかりを使っていると、たまに鉛筆を使うとその書きやすさに驚きます。
使う頻度の高い文房具も手に馴染む木製のものが好い・・・と思うわけです。
おすすめはや「magno」という木の文房具ブランド。
Shinggih S. Kartono（シンジー カルトノ）というデザインし、インドネシアの村で作られています。
生産者に公正な利益を還元するフェアトレード理念で作られているようです。
グッドデザインにも選ばれ、日本でも販売されています。
→AssistOn / magno "木の文房具"
もうひとつ、国産の木の文具もなかなか良いものがあります。
大阪の工房で作られている木のカッターナイフですが、これがすごく手に馴染んで好いです。
力を入れずに切れる感じです。
→木のカッターナイフ（ブビンガ）
→木のカッターナイフ（けやき）
→木のカッターナイフ（ウォールナット）
ちなみにmagnoには木のラジオもあります。