私はこれまで、ウィズブライト で約二年間お仕事をさせてもらってました。
先日、その所属していましたウィズブライトの
卒業お食事会をしていただきました。
・ウィズブライトでの卒業のときのブログはこちら⇒☆
・食事会の様子は酒井先生のブログにて⇒☆
美味しい食事とともに
笑い溢れる会話に嬉しさいっぱいのプレゼント
皆にこうして送り出してもらえたことに
感謝いっぱいの気持ちになりました。
☆一緒に卒業した
飛永さんと沖原さんのブログを紹介いたしますね
・飛永ゐずみさんのブログ⇒☆ 未来デザイナー&カウンセラーゐずみ
・沖原未友月さんのブログ⇒☆ 花と日本伝統文化の魅力を伝えるEDUCE
振り返れば、ウィズブライトでは
たくさんの経験の積み重ねをさせてもらうことができました。
そこで、、いきなりですが、振り返ってみました。
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☆~私ができないと思ってたことで
できるようになったベスト3~☆
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【BEST1 イメージコンサルタントになるきっかけの
恩師 酒井先生と一緒に仕事ができたこと!】
なぜかといいますと、酒井先生 と出会った当初の私は小心者で
緊張して目を合わすことも、
話することさえもできなかったんです。
一緒に仕事をすることになったのは
それだけでも私にとっては大きな大きな変化でした。
なぜなら酒井先生は
私の中で”別物の枠の方”だったからです。
そのころの私は専業主婦で、
一緒に仕事をするという考えもつかなかったことでした。
まさか私が!??って
その当時の私がこの二年間の現状を知ると
びっくり仰天でしょうね。
タイムスリップして伝えにいき
どんなに当時の私がびっくりするか見てみたいくらいです(*^^)v
そう思えば、、
前の私と今の私は
改めてみると随分顏つきが変わったものです。
【BEST2 プロコース養成の講師が
できるようになったこと!】
絶対に避けたい!!!!
と本気で思っていたプロコース養成の講師を
することができました。
自分がするなんて無理無理! 絶対無理!!と
自信がなく避けていたことでしたが、
自信がないというのは言い訳で、
しっかり理論を伝えることができるのか
自分の勉強の深さの尺度を知り、さらけ出すのが怖かったというのが
正直なところです。
しんどい努力をすることを避けていたんですね
実際に覚悟を決めて、プロコースをやると決めてから、
毎日もう一度勉強し直し、整理し、
初日を迎えるまで必死になりました。
今日、無事ウィズブライトプロコースの授業を終えることができました。
最後に生徒さんたちから花束をいただいたとき、
皆さんの温かいお気持ちへの嬉しさと
自分が担当するプロコースを無事終えたというホッとした
感情が入り混じり、
感激のあまりに思わず込み上げるものがありました。
受講生の皆様、そして卒業生で毎回来てくださった皆様、
ほんとうに有難うございました。
プロコースでの講義は私にとって
一生忘れられない思い出の時間となりました。
やればできる!
そんな自信がもてる日々を経験させてもらえました。
【BEST 3 大手企業でプロとして招かれ、
講演できたこと】
そもそも人前で話ができなかった私。
大手企業でまさか自分が講演をするとは
思ってもみなかったことが実現しました。
役員さんお相手にすることもありましたし、
これまでの私ならドキドキして震えてどうなってたかわからないくらい
緊張のシーンです。
まったくの緊張がなかったわけでは当然ないですが、
少し楽しめる余裕もできたことは
嬉しい経験でした。
8年前、カルチャーの講座で
自己紹介の時間があるがために
なんと、、、講座をズル休み(^▽^;)してた私が聞いたら
「なぜ?人前で堂々と話せるようになったの」
って真顔で質問されそうです。
私自身、自分の変化は不思議なのですが、
きっかけがあれば、
人は変われるものだと思っています
できないと思ってたことができたということをとおして、
誰もが本気でやろうと思えば
なんでもできるんだって思いましたし、
私は今、背中を押せる立場になった気がします。
まだまだ私も学ぶべきこと、
自分の中身を埋めていくことはいっぱいあります。
しかし、、、
一歩ずつが人よりは遅くても
踏み出している自分を認めてあげれるようになると、
誰と比較することなく、
自分のペースで進むことに焦らなくなりました。
今や自分が会社の経営者になることを決意し、
新たに自分の力で立っていこうと決めれたのですから
随分と成長したのだと思います。
まだまだほかの経営者の方に比べて何もわからない状態ですが、
自分らしく、先のことを心配しすぎず、
楽しんでやっていこうと
思えるようになったのは、
そう思える自分を信じれるようになれたということです。
書き出すと長くなりそうですので(十分すでに長いのですが(^_^;))
いつか私の心の変化についてはお伝え致します。
最後まで読んでくださって有難うございました。
アメリティアラ 吉原三鈴