こんにちは。
今朝の甲州市勝沼町勝沼地域は曇りです。
蒸し暑さを感じる朝です。
今日は「梅の日」です。
和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定。
室町時代の天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事にちなみます。
この時、日本中で晴天が続き、作物が育たず、田植えもできない状況であったが、梅を奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしたということです。人々はこの天恵の雨を「梅雨」と呼び、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれています。
梅は、日本人にとってなじみ深い食材であり、健康によい成分が豊富に含まれています。以下に、梅の効果と栄養素をご紹介します。
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- 食中毒予防: 梅干しに含まれるクエン酸は、食中毒の原因となる細菌の増殖を抑える働きがあります1。
- 胃腸への効果: 梅には殺菌効果や整腸作用があり、胃腸の調子を整えるのに役立ちます1。
- カルシウムの吸収促進: 梅に含まれるクエン酸は、カルシウムの吸収を促進する効果があります1。
- 動脈硬化予防: 梅干しには、動脈硬化の原因となる血圧の上昇を抑える働きがあると言われています1。
- 疲労回復効果: 梅に含まれるクエン酸は、エネルギーの元を作り出す回路をスムーズに動かす作用を持っており、疲労を蓄積しにくくする働きがあります1。
- 食欲増進効果: 梅の酸味成分は、唾液の分泌を促し食欲を増進させる働きがあります。特に夏バテなどで食欲が落ちたときにおすすめです1。
健康を維持していくのに良いものばかりが取れるのが梅です。
とくにクエン酸がとても健康に寄与しています。
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