今日は「冷凍食品の日」 | アメコウの家造り日記

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山梨県甲州市勝沼町にある雨宮工務店の家造り奮闘記。
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こんにちは。

 

今朝の甲州市勝沼町勝沼地域は晴れです。

比較的暖かい朝です。

 

今日は「冷凍食品の日」です。

 

東京都中央区築地に事務局を置き、冷凍食品を通じて食文化の向上を図り、豊かな社会を形成する一般社団法人・日本冷凍食品協会が1986年(昭和61年)に制定しました。

日付は10月は食欲の秋であり、また「れいとう(10)」(冷凍)と読む語呂合わせから。18日は冷凍食品を保存するのに適した温度がマイナス18℃以下であることからです。

 

冷凍食品とは、長期保存を目的に冷凍状態で製造・流通・販売されている食品のことです。水分や油脂が凍結・凝固する程の低温にすることで微生物の活動を抑え、製造後1年程度の長期間にわたって保存できるのが特徴です。

保存温度のマイナス18℃は0℉(華氏0度:ファーレンハイト度0はセルシウス度-18)に由来すし、さらに温度を下げれば、魚に寄生するアニサキスのような寄生虫を殺すこともできます。また、マイナス18℃以下の温度は、長期保存においてビタミンCなどの栄養素を保つ役割もあります。

戦後、1964年(昭和39年)の東京オリンピックを機に、冷凍食品に適した解凍・調理法が研究され、外食産業分野で利用が始まりました。1970年代以降、冷凍冷蔵庫や電子レンジの普及、セントラルキッチン方式のファミリーレストランチェーンの拡大などにより、家庭用・業務用ともに冷凍商品は広く普及していきました。

 

いわゆる「レンチン」するだけで、美味しく食べられる冷凍食品は、

日々の生活を支えてくれていると言えます。

我が家もレンチン文化を思いっきり活かして生活しております。

 

今日も一日頑張っていきましょう(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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