ぎんじろてんしがたいざい日数12日目に突入。まだまだ帰る気がなさそう。

 ↑ おでかけシーンを撮影してみた。完全にぎんじろっちである。

 

 10日超えの育成例はちらほら目にしているが、正直じれったくなってきた。

 ここ最近は明らかにおなか・ガンバル度の減少間隔が短くなっている。1時間に2つも3つもハートが減ってしまうのだ。それに伴ってかおいのりの頻度も高くなってきたような気がする。1日にやたら何度もおいのりムーブが出現している。

 これらはどう考えても「たまごっち」「新種発見!!たまごっち」の老化現象と同じなのではないか。てんしっちはすでに死んでいるので設定上は老化も死亡もしないはずだが、仕様として共通しているものなのだろう。

 

 先日「おやじてんしは5~6日で昇天したことからキャラクターによって修行期間が異なるのだろう」と書いたが、単純にまめにお世話するほど修行期間が長引くのでは?「たまごっち」「新種発見!!たまごっち」でまめにお世話をするほど長生きするのと同じ原理だ。つまり天使の都へ帰る=前作の寿命死…?堕天エンドは病死ということか。

 一方でキャラクターによる寿命の差はあったので「てんしっち」にもそうした差はあるかもしれないが。

 

 最初に育てたおやじてんしはおとのてんに変身したためリセットしたが、それ以降失敗したのも含めて4体のおやじてんしは全てネグレクト気味だった。おとのてんに変身しないようにわざとお世話ミスを連発していた。TPも低めにしていたような気がする。そのため短いたいざい日数で昇天したのかもしれない。

 今回のぎんじろてんしはお世話ミスなし、TPもなるべくMAXにしている。しあわせメーターも満タンだ。こうしたまめなお世話によりたいざい日数が長期化しているのでは。

 

 修行を終えると天使の都へ帰ると言いつつ、待遇によってその期間が変わるとはこれいかに。事実おいのり回数やしあわせメーターの値が多ければ早く昇天するわけではない。

 世話を焼けばそれだけ存分に修行に励むことができ、長くそばにいてくれておいのりもたくさんしてくれるのだと解釈すれば納得いかなくもないような。あまり構ってやらず居心地が悪いと早々に天使の都へ帰ってしまうということか。

 

 ただこれらはあくまで憶測で検証したわけではないので確かではない。

 とにかく早くラッキーウンチくんにお目にかかりたいのだ。多少愛着も湧いてきた気もするが、そろそろお帰り願いたい。今更申し訳ない気持ちでいっぱいだがまめにお世話するのをやめてみようと思う。