再びEXPO2025へ⑥マクンが素敵だったチリ館 | 心にうつりゆくよしなし事を

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グルメ、折り紙、史跡めぐり…
興味ある事を、心に浮かぶままに
綴っていきます

8月下旬に再度行った

EXPO2025の続きです


万博に行ってない方も

一緒に行った気分になってもらえると

嬉しいな飛び出すハートと思います


今回はチリパビリオン!


パソナに並びたいなおねがい

と夫が言うので向かう途中

並ばずに入れたので立ち寄りました


チリ共和国ってどんな国? 


モアイ像があるイースター島やしの木で有名な

世界一細長い国です

北部には砂漠が広がり

南部には年中氷に覆われている

地域があり


中部にある首都サンティエゴには

日本と同じように四季があるそうです


チリ館 


8月初めに行ったアルジェリア館、

バルト館などと一体の建物にありました

場所はここ下矢印

大きなモアイ像がデーン気づき

展示してあるのかな と思いきや


お部屋の真ん中には伝統的織物マクン

テントの幕のように展示してあり

小さなモアイ像が1体

遠慮しがちに出迎えてくれました爆笑


コの字型の壁面には大型スクリーンがあり

チリの風景や文化、持続可能な社会への

取り組みを紹介していました


映像が大きくてカラフルで

少し目がチカチカしちゃいました(^◇^;)


奥の一角に こちらも遠慮しがちに

チリ館の公式マスコットキャラクター

チリちゃんが立っていました


チリフンボルトペンギンの生息地

としても知られています


ですがここのところその個体数は

減っているのだそうです


チリはノルウェーと肩を並べる

サーモンの産地で養殖もさかん!

日本市場の約6割がチリ産なのだそう


その養殖の際に与える

エサに含まれる小魚を捕獲することで


それらを主食とする

フンボルトペンギンたちの食糧が減少アセアセ


加えて昨今の異常気象なども相まって

ペンギン達は個体数を減らしている

らしいんですね…タラー


自然環境との共存って

ホント難しいですね…アセアセ


さてパビリオンの中央に据えられた

マクンのテント奥には階段状のベンチもあり

多くの人が座って休憩していました

このマクンは先住民族マプチェの

女性織り手さんたち200人によって

3ヶ月かけて制作されたものだとかびっくり気づき




自然由来の素材で

赤や黄緑、紺色に染め上げられ


マプチェの伝統的な模様が

織り込まれていました


出口近くにこんな下矢印カートが置かれてました


チリパビリオンではブドウの蒸留酒ピスコ

チリワインの試飲ができるバーが

開かれることもあったとか


ピスコ…飲んでみたかったなぁ酔っ払い


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