“このミス”大賞を読書〜紙鑑定士の事件ファイル | 心にうつりゆくよしなし事を

心にうつりゆくよしなし事を

グルメ、折り紙、史跡めぐり…
興味ある事を、心に浮かぶままに
綴っていきます

2019年にこのミステリーがすごい!大賞

を受賞した下矢印を読みました


どんな紙も見分ける男が営む紙鑑定事務所に

ある日「紙鑑定」を「神探偵」と勘違いした

女性が浮気調査を依頼してきた


手がかりはプラモデルの写真1枚


調査の中で彼は伝説のプラモデル造形家と

出会い、意外な真相に辿り着く


更に翌々日、行方不明の妹を捜す女性が

妹が残したジオラマを持って訪ねてくる


調べるうちにそれが大量殺人計画を

示唆していると判明し…


どんな紙でも見分けられる紙鑑定士

模型のことなら何でもござれ伝説の

モデラーがタッグを組んで

大量殺人計画の解明に挑む


といった内容です


後半は無理矢理な感じが否めなかったけど

勢いもあって一気に読めました


プラモデル関係の専門用語が

たくさん出てきて閉口したので

その部分は流し読みでしたけど(^◇^;)アセアセ


題名とは違って、紙よりも模型の方が主役

ですね(^◇^;)タラー


動き回っているのは紙鑑定士さんだけど

実際に紙を鑑定して事件の真相に迫る

っていうのではなかったです


少しはそういうシーンもあったけど

なんかこじつけのように感じました(^_^;)


それに比べて、伝説のモデラーさんは

まるで安楽椅子探偵!


紙鑑定士さんが提供する情報だけで

名推理を展開するキラキラ


まるで伝説のモデラーさんの方が

主役みたいでした(笑)


軽く読めて楽しめたのでよかったです