『自転車用ヘルメットを被りましょう』
これ4月1日からの自転車乗車時の努力義務スタート
の標語そのものですが・・・、
いえいえ合わせて、当方の戒めの言葉ともなりま
した。
さらには9日 京田辺市でノーヘルの62歳の方が自転
車どおしの衝突でお亡くなりになったというニュースも
でました。 心からお悔やみ申し上げます。
着用していたら確実に死を免れたかは当方知りえま
せんが助かる確率は上がったのではととていも残念
に思います。
さて、当方の戒め。 これまでずーっとPEUGEOTサイ
クルに乗ってきて、立ちごけなど何度も単独の痛いを
経験しましたが。
今回初めて自転車どおしの事故に遭いました。
くしくも、その日が前述カイト出動の帰り道。R5.4.1。
『我が家の自転車ヘルメットの日』 となりました。
*事故の概要と反省、今後の対策をメモっておきます。
当方が毎回通う道路は、下記リブログでも記してあり
ましたが、歩道は広く歩行者(黒舗装)・自転車レーン
(茶色舗装部)が設けてある環境に恵まれたものです。
記事最下部右端の延長上にある交差点でした。
走行時は茶色舗装の左側(歩行者寄り)を走ります。
(H27年写真撮影のため、車道寄りに止めてあります)
そして次の交差点で、当方左折しますが、その時
対面の歩行者信号はタイミングよく「青」でした。
後ろから歩行者レーンを来た若い女性のチャリダ
ーさんが当方の左側をすり抜けようとしてぶつかり
ました。
若い女性のチャリダーさんもこけましたが、ヘルメット
着用し直進体勢だったためか怪我なし自転車もほ
とんど損傷なし。よかったよかった。
当方、歩道上ですが自転車の右側に四つん這いに
自転車とともに転び両手をついた状態の後、ゆっくり
スローモーションのように帽子を被った状態で前頭
部正面を歩道に擦り付け。 「大丈夫ですか???」の
問いかけに、「大丈夫でないかも・・・」と応対して
じっと動かさず各所痛みを確認していました。
数分経って、夏用グローブから出ている左親指の爪
脇5m/mほどの裂傷出血、 前頭葉と額の間に3cm
角ほどの擦り傷血の滲みを確認。
今の時期てすからコロナ対応で持参のアルコール
消毒を当方がした後、女性にバンドエイドをしこた
ま張ってもらいました。
帰還後、厚手の靴下を履いていましたが右足向う
脛と踝にの3か所の擦り傷が加わりました。
当方のお気に入りPEUGEOTサイクルもチェーン外れ
と大きくハンドルが衝撃で曲がってしまいましたが、
点検で損傷はなく無事帰還でき。
本日10日目で傷もほぼ癒えました。
この程度で済んだのは、本当に不幸中の幸いでした。
今回、いずれの対応も不用のレベルでしたが、
*お互いの連絡先は勿論、自転車保険対応のた
め警察への連絡レベルを想定しておくこと。
*同様に救急車を呼んでもらう自己判断を甘くし
ないこと。(後ででてくる後遺症のリスクを考える)
*その連絡の間、なるべくあちにち動かす前に、し
っかり現場の写真を撮り置くこと。
(ブログゲストさんのブログでも大切と記されて
いますのに、咄嗟にできなかったと大いに反省)
などなと考えさせられる「危ない記念日」でした。
昨日R5.4.10 リーズナブルですが、ヘルメット受領。
ご近所の所用にも活用します。
そんな訳で、一昨日R5.4.9(日)のカイト出動にもノーヘル
状態は続き、今まで以上に慎重に往復した一日でした。
勿論、帽子はしっかり被っていましたが。
ではでは皆さまご安全に。