"wear a bicycle helmet" | KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

 
 10年ほど九州福岡に移住後、横浜にJターン。多くの出会いで
 得たスポーツカイト、野鳥天体観察、ミニベロなどなどの日記
 です。 その間の3.11大災害には今も支援を続けます。

 

 

 『自転車用ヘルメットを被りましょう』

 

 これ4月1日からの自転車乗車時の努力義務スタート

 の標語そのものですが・・・、

 いえいえ合わせて、当方の戒めの言葉ともなりま

 した。

 さらには9日 京田辺市でノーヘルの62歳の方が自転

 車どおしの衝突でお亡くなりになったというニュースも

 でました。 心からお悔やみ申し上げます。

 着用していたら確実に死を免れたかは当方知りえま

 せんが助かる確率は上がったのではととていも残念

 に思います。


 さて、当方の戒め。 これまでずーっとPEUGEOTサイ

 クルに乗ってきて、立ちごけなど何度も単独の痛いを

 経験しましたが。

 今回初めて自転車どおしの事故に遭いました。

 くしくも、その日が前述カイト出動の帰り道。R5.4.1。

 『我が家の自転車ヘルメットの日』 となりました。

 

 *事故の概要と反省、今後の対策をメモっておきます。

   当方が毎回通う道路は、下記リブログでも記してあり

  ましたが、歩道は広く歩行者(黒舗装)・自転車レーン

  (茶色舗装部)が設けてある環境に恵まれたものです。

  記事最下部右端の延長上にある交差点でした。

  走行時は茶色舗装の左側(歩行者寄り)を走ります。

  (H27年写真撮影のため、車道寄りに止めてあります)

          

 そして次の交差点で、当方左折しますが、その時

 対面の歩行者信号はタイミングよく「青」でした。

 後ろから歩行者レーンを来た若い女性のチャリダ

 ーさんが当方の左側をすり抜けようとしてぶつかり

 ました。 

 

  若い女性のチャリダーさんもこけましたが、ヘルメット

 着用し直進体勢だったためか怪我なし自転車もほ

 とんど損傷なし。よかったよかった。

 当方、歩道上ですが自転車の右側に四つん這いに

 自転車とともに転び両手をついた状態の後、ゆっくり

 スローモーションのように帽子を被った状態で前頭

 部正面を歩道に擦り付け。 「大丈夫ですか???」の

 問いかけに、「大丈夫でないかも・・・」と応対して

 じっと動かさず各所痛みを確認していました。

 数分経って、夏用グローブから出ている左親指の爪

 脇5m/mほどの裂傷出血、 前頭葉と額の間に3cm

 角ほどの擦り傷血の滲みを確認。

 今の時期てすからコロナ対応で持参のアルコール

 消毒を当方がした後、女性にバンドエイドをしこた

 ま張ってもらいました。

 帰還後、厚手の靴下を履いていましたが右足向う

 脛と踝にの3か所の擦り傷が加わりました。

 

 当方のお気に入りPEUGEOTサイクルもチェーン外れ

 と大きくハンドルが衝撃で曲がってしまいましたが、

 点検で損傷はなく無事帰還でき。

 本日10日目で傷もほぼ癒えました。

 この程度で済んだのは、本当に不幸中の幸いでした。

 

 今回、いずれの対応も不用のレベルでしたが、

 *お互いの連絡先は勿論、自転車保険対応のた

  め警察への連絡レベルを想定しておくこと。

 *同様に救急車を呼んでもらう自己判断を甘くし

  ないこと。(後ででてくる後遺症のリスクを考える)

 *その連絡の間、なるべくあちにち動かす前に、し

  っかり現場の写真を撮り置くこと。

  (ブログゲストさんのブログでも大切と記されて

  いますのに、咄嗟にできなかったと大いに反省)

 などなと考えさせられる「危ない記念日」でした。

  

 

 昨日R5.4.10 リーズナブルですが、ヘルメット受領。

 ご近所の所用にも活用します。 

    

 

 そんな訳で、一昨日R5.4.9(日)のカイト出動にもノーヘル

 状態は続き、今まで以上に慎重に往復した一日でした。

 勿論、帽子はしっかり被っていましたが。

 ではでは皆さまご安全に。