"Spring foliage plants" | KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

 
 10年ほど九州福岡に移住後、横浜にJターン。多くの出会いで
 得たスポーツカイト、野鳥天体観察、ミニベロなどなどの日記
 です。 その間の3.11大災害には今も支援を続けます。

 

 

 3月もいよいよ最後になりました。

 今年の3月は、晴れと雨とが相互となる安定しない春と

 なりました。 それでも例年より気温が高めのため我が

 家のベランダの植物たちも「あれよあれよ」という間に

 新緑が進みました。 少し振り返りながらの画像です。

 まずは、「盆栽風山椒」から。

 

 『春の観葉植物たち』 です。

 

 例年登場する山椒の木は、トゲや枯れ枝にハサミを入

 れ丸坊主になって冬を越します。 

 丸坊主にしたときは、いつもまた元気に葉っぱを茂らせ

 てくれるだろうか???と心配しながらの散髪ですが。

 新芽が見られたときは「ほっと」一安心。

 「今年もよろしく」 となります。

 *3月初旬無事新芽が登場

 

 *中旬 春の陽ざしを浴びてすくすく育ちます

 

 

*下旬 R5.3.27のお姿(笑) 

  もう立派な山椒の葉っぱです。 これを見ると「タケノコ」が

  待ち遠しくなります。

 

 

 家人が八百屋さんの店頭で小さな泥被り「タケノコ」県

 産とあります。

 九州での旬は、北九州市の合馬(おうま)のタケノコが

 有名でしたから当時を思いだします。 早速求めました。

 

 早速茹でて「タケノコ」のお刺身でしただくことに・・・

 即刻山椒の葉っぱも初収穫でした。

 夜はビール・ワイン・酒の何にでも合うお供となりました。

 

     

  うっ旨い・・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 次は、昨年二世でしたが。下記リブログのとおり

 立派に育った「大葉(紫蘇)」

 二世も、十分活用してそのまま花から実を実らせ、

 種を自然落下させながら枯れ茎となり、刈り取られま

 した。 そのまま冬を越し。

 ただ、他の植物と同様 定期的な水遣りは欠かさす゛。

 そしてそして、三月中旬に発芽、現在三世となる紫

 蘇の苗を自然育成中です。

 (と、いっても水遣りと液肥のみ)

 そして本日R5.3.30  立派な苗に。

 近々良い苗を選択して本植えとなりそうです。

 今年も頑張れ三世大葉(紫蘇) でした。

 

 

 最後にもう20年近くなる「タスマニアンビオラ」

 冬は細々していましたが葉も茂りお花の数も

 増えてきました。変わり映えしない植物たち

 ですがキチンと季節を乗り越え 

 ベランタは賑やかです。