3月もいよいよ最後になりました。
今年の3月は、晴れと雨とが相互となる安定しない春と
なりました。 それでも例年より気温が高めのため我が
家のベランダの植物たちも「あれよあれよ」という間に
新緑が進みました。 少し振り返りながらの画像です。
まずは、「盆栽風山椒」から。
『春の観葉植物たち』 です。
例年登場する山椒の木は、トゲや枯れ枝にハサミを入
れ丸坊主になって冬を越します。
丸坊主にしたときは、いつもまた元気に葉っぱを茂らせ
てくれるだろうか???と心配しながらの散髪ですが。
新芽が見られたときは「ほっと」一安心。
「今年もよろしく」 となります。
*3月初旬無事新芽が登場
*中旬 春の陽ざしを浴びてすくすく育ちます
*下旬 R5.3.27のお姿(笑)
もう立派な山椒の葉っぱです。 これを見ると「タケノコ」が
待ち遠しくなります。
家人が八百屋さんの店頭で小さな泥被り「タケノコ」県
産とあります。
九州での旬は、北九州市の合馬(おうま)のタケノコが
有名でしたから当時を思いだします。 早速求めました。
早速茹でて「タケノコ」のお刺身でしただくことに・・・
即刻山椒の葉っぱも初収穫でした。
夜はビール・ワイン・酒の何にでも合うお供となりました。
うっ旨い・・・・・・(笑)
次は、昨年二世でしたが。下記リブログのとおり
立派に育った「大葉(紫蘇)」
二世も、十分活用してそのまま花から実を実らせ、
種を自然落下させながら枯れ茎となり、刈り取られま
した。 そのまま冬を越し。
ただ、他の植物と同様 定期的な水遣りは欠かさす゛。
そしてそして、三月中旬に発芽、現在三世となる紫
蘇の苗を自然育成中です。
(と、いっても水遣りと液肥のみ)
そして本日R5.3.30 立派な苗に。
近々良い苗を選択して本植えとなりそうです。
今年も頑張れ三世大葉(紫蘇) でした。
最後にもう20年近くなる「タスマニアンビオラ」
冬は細々していましたが葉も茂りお花の数も
増えてきました。変わり映えしない植物たち
ですがキチンと季節を乗り越え
ベランタは賑やかです。