年の明けたカイト出動などこのところの足は、家人のPEUGEOTサイクルに頼り切りとなっています。
我が家自転車は、PEUGEOTフォールディング18の2台体制です。
*家人のものはハンドル周りとシートが低いのでテールランプとの干渉を防ぐためテールバックをサイド
バック風に取り付けています
よって、当方のものは昨年暮れから車庫入りが多くなっています。 車庫入りといっても車では
ありませんから、当方の作業部屋に収容されています。 事故・故障ではありません。
『あれこれ総合的な整備』 をぼちぼちとというところです。
それら整備状況を、記録していきます。
①タイヤ交換
昨年暮れ家人からタイヤの溝がなくなっているよ、パンクなど自転車事故も怖いからと・・・。
まあいずれとは考えていましたが、昨今自転車事故のニュースもよく聞きますからここは素直に
取り組むきっかけとしました。
まず状況の確認から。
*当方のもの
*前輪 *後輪
レースカーのドライの如く、スリックタイヤ状態になっています。 購入して15年ほど経過していますが
消耗の少ない家人のものとタイヤローテーションをしただけで交換は一度もしていません。
長く持ったものです。走行距離は数千kmほどでしょうか。
本格チャリダーさんではない当方、素人弄りの範疇ですからネットで汎用のタイヤを手配です。
意外と18型のタイヤは少ないようで近隣の自転車ショップでは子供用だけですとのこと。
ホールディング車もスポーツ系は20型が中心のようですね。
このネジを緩めてブレーキインナーワイヤーを外せばOKです。
ややーっインナーワイヤーが短すぎ 先っちょで噛んでいる状態です。なんかのおり切れたの
でしょう。 ブレーキのきき具合に合わせた調整もできません。 この整備期間中にこのイン
ナーワイヤーも交換した方が安心です。 整備項目にプラスします。
勿論、タイヤ交換は、車体からタイヤを外さないと交換はできません。 (当たり前ですね)
このとき配慮すべき点が、キャリパーブレーキアームの解放です。 これをしないと無理やり外す
ことになりタイヤリムなど壊してしまう可能性があります。
しょっちゅうタイヤ交換はする機会がありませんから、忘れがちですから記録しておきます。
web上やyoutube上でも紹介されています。
はい、これで車体から楽にタイヤを外せます。
画像の日付は無視してくださいね。 何日かかっているのと声がかかります(涙)。
作業部屋は寒いし、家人の代車があるので困りません。 工期は無期ですから…(笑)
続きます。