元AKB48本田仁美、韓国で再デビュー ジェジュンプロデュース新ガールズグループへの所属発表



元AKB48の本田仁美(HITOMI)が、JAEJOONG(ジェジュン)が設立したマネジメント会社・iNKODEより10月にデビューする新人ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)の最後・7人目のメンバーとなることがわかった。9月13日、同グループの公式SNSにて発表された。



本田仁美、韓国で再デビュー

同グループのYouTubeにて公開されたトレーラー映像には、ピンクヘア姿の本田が眩しい夜景とロマンチックな夜空を背景に建物の屋上に座っている姿が。日本のみならず海外のファンから歓喜のコメントが多数届いている。

本田は2001年10月6日生まれ、栃木県出身。愛称はひぃちゃん。2014年にAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」への出演でグローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)としてのデビューを勝ち取り、2021年4月末のグループが活動を終了。同年AKB48に再び合流し、58枚目シングル「元カレです」では、初のセンターポジションを務めるなど活躍し、2024年1月にグループを卒業した



SAY MY NAME、ジェジュンが手掛ける初のガールズグループ

SAY MY NAMEはジェジュンがiNKODEのCSO(最高戦略責任者)として直接手掛ける初のガールズグループで、8月30日にグループ名と1人目のメンバーDOHEE(ドヒ)のトレーラー映像が公開、その後KANNY(カニー)、MEI(メイ)、JUNHWI(ジュニ)、SOHA(ソハ)、SEUNGJOO(スンジュ)が公開された。ジェジュンは度々メディアを通じて自身がプロデュースする新人アイドルグループについて言及しており、去年韓国で大規模なオーディションも実施していた。(modelpress編集部)