「悪い記憶消しゴム」監督「キム・ジェジュン、一度も苦労せず楽しく表現してくれた」
MBNグムトミニシリーズ「悪い記憶消しゴム」のユン・ジフン監督が体を惜しまない熱演を繰り広げているキム・ジェジュン、チン・セヨン、イ・ジョンウォン、ヤン・ヘジの名場面を直接挙げて視線をひきつける。
MBNクムトミニシリーズ「悪い記憶消しゴム」は、記憶消しゴムで人生が変わった男と彼の初恋になってしまった女のギリギリ初恋操作ロマンス。悪い記憶消しゴム手術という奇抜な素材と、キム・ジェジュン（イグン役）、チン・セヨン（キョンジュヨン役）、イ・ジョンウォン（イ・シン役）、ヤン・ヘジ（ジョン・セヤン役）の体を買わないコミック演技が口コミに乗りながら国内外の熱い反応を続けている。現場で俳優たちの生々しい演技を直接見て、一緒に笑ったり、かっとしたりしたユン・ジフン監督が、俳優たちの名場面は直接挙げた。
真っ先にユン・ジフン監督はコミック演技と感情演技を行き来しながらハードキャリーするキム・ジェジュンに対して格別の感謝の気持ちを表した。ユン監督は「イ・グンの一日一日ときめくジュヨンへの愛を表現するためにキム・ジェジュン俳優が苦労した」と「お茶目なアドリブとプロポーズなど様々な直進の愛表現で演技中にヒョンタが来ることもできたのに、一度も苦労せずに楽しくよく表現してくれた」とキム・ジェジュンのコミック演技の発見について親指を立てた。続いて「その中で個人的にはオオカミの誘惑シーンが一番好きだ」と最愛のシーンに挙げた。
他にもユン監督は「2話でイグンが記憶消しゴムの手術をする前、家族全員と一緒にカンジャンケジャンの食事をしていた席で、一生弟の後回しで生きてきた悲しみを爆発させる場面は、キム・ジェジュン俳優の感情演技が際立っていた」とし「食べ物を食べながら怒って泣きそうになるなど、いろんな感情表現をするのが簡単ではない。撮影現場の雰囲気と俳優たちの呼吸が大事なのに、キム・ジェジュン俳優とユン・ユソン俳優が雰囲気をよく導いてくれて、いい場面が出られた」と話した。
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ユン監督はチン・セヨンが毎回体を投げ出す熱演に感動したと明かした。彼は「チン・セヨン俳優の運動神経がとても良かった。ハイヒールを履いても転がってくるテニスボールをすごくよく捕まえて、幼い頃サッカーをちょっとしたかな？したかったくらいだった。」「テニスボールが丘の下に転がってくる時、子供たちの安全のためにボールを体で塞ぐ場面には、チン・セヨン俳優が身を惜しまずにアスファルトの床に横たわっていたが、何度も撮影が行われたにもかかわらず、毎瞬間体を惜しまず、すべてのスタッフを感動させた。おかげですごく面白いシーンが誕生した」と話した。
また、ユン監督は5話でキョン・ジュヨンがユンテオ（キム・ジェヨンの方）が自分を利用しようとしたことを悟って、彼に告白するために準備したハートキャンドルイベントを受話器で急いで消してしまう場面を名場面に挙げた。ユン監督は「消火器のシーン撮影が大変だった。しかも続いてイ・グンとの感情シーンがあって、チン・セヨン俳優が大変だったのに一生懸命撮影してくれてその日本当に感謝した」と伝えた後、「仮編集本をもう一度見て思い出したんだけど、イ・グンと主演の朝のモンタージュと明るく笑う主演の出勤シーンがomit（省略）されたのがちょっと申し訳なくて残念だ」とビハインドを公開した。
ユン監督はイ・ジョンウォンの撮影中に見せた真正性に感動したことを明かして視線を捕らえた。
4話、イ・シンとキョン・ジュヨンの初デートについてユン監督は「イ・シンのキャラクターを本格的に見せて、イ・シンが主演との関係を設定する重要区間だからもっと頑張って撮影した」と「撮影場所を毎回変えながら撮ったんだけど、イ・ジョンウォン俳優が筋肉がいっぱい上がってくるほど熱演をしてくれた。3日くらいに分けて撮影したんだけど、その度にすごくすまなかった」と告白した後、「シーケンスの締めくくりはイ・シン兄弟の本音を交わす場面だったんだけど、当時、日が寒すぎて毛布を敷いて落ち葉を覆っても、地面から上がってくる冷えに俳優たちが苦労が多かった。特にイ・ジョンウォン俳優は筋肉痛とともに短パンの衣装で寒さにもっと苦労した」と話した。
最後にユン監督はヤン・ヘジの肯定エネルギーが現場に活気を与えたと明かし、イルビと遭遇する8話のシーンを最高のシーンに挙げた。
ユン監督はヤン・ヘジ俳優について「序盤の設定上演技するたびに毎回新しい俳優たちと演技をしなければならなかったのに、毎回本人特有の明るいエネルギーでシーンをいつも豊かにした」と、そのうち8話でサヤンが最初の通訳役を終えてイ・グンの車に乗って乗ったシーンについて「セヤンがお金を惜しんで、なれやさりとイ・グンの車に乗ってチャシオン（イルビ）との会話でもケミを爆発させ、セヤンの若さをもう一度思い出させた場面だ。続いて車で眠りに落ちてマスカラパンダになったまま目が覚めたセヤンも可愛くて、車のシーンが一番記憶に残る」と伝え、ヤン・ヘジ特有のエネルギーがぴょんぴょん跳ねた瞬間を振り返ってみた。
このようにユン・ジフン監督が親指を挙げるほど、キム・ジェジュン、ジン・セヨン、イ・ジョンウォン、ヤン・ヘジまで俳優たちの体を惜しまない熱演を続けているMBN金トミニシリーズ「悪い記憶消しゴム」は、毎週金曜日、土曜日の夜9時40分に放送される中、ネットフリックス、ティービング、ウェーブはもちろん、日本U-NEXT、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドでは楽天Vikiで独占公開される。
歌だけじゃなく演技も上手すぎ 😍
泣いててもイケメン😂
