キム・ジェジュン「数十人前裸熱演」...男スタッフ羨ましがったシーン公開(悪い記憶消しゴム)




(エクスポーツニュースのオ・スンヒョン記者)多くの人の期待を集めたキム・ジェジュンの「裸熱演」がベールを脱ぐ。

23日放送するMBN金土 シリーズ「悪い記憶消しゴム」は、悪い記憶消しゴム手術という奇抜な素材と、キム・ジェジュン、チン・セヨンなど主演俳優たちの体を惜しまないコミック演技が口コミに乗って国内外の熱い反応を続けている。

先に放送された6話では、イ・グンイ(キム・ジェジュンの方)とキョン・ジュヨン(チン・セヨン)、イ・グン弟イ・シン(イ・ジョンウォン)がついに三者対面する一触即発の状況が広がり、緊張感を跳ね上がらせた。李君は弟のイシンに自分の初恋がキョン・ジュヨンだと公表し、3人の険しい三角ロマンスを予感させた。

この中でキム・ジェジュンが過ぎた「悪い記憶消しゴム」の初放送を控えて出演したラジオ番組で「スタッフ数十人が見るのにほぼ裸で演技を繰り広げた。ヒョンタが来た」と証言して笑いを誘ったことがある。



当時、チン・セヨンは「男性スタッフの「うらやましい」という目つきを私が見た。私はお兄さんを直接見れなかったのに、スタッフの方々の目を見るとすごいなと思ったよ」と付け加えて説明して、その後、各種コミュニティに見た場面に対する期待感が高まり、好奇心を増幅させたことがある。これについに問題のキム・ジェジュンの裸熱演が公開される。

公開されたスティールの中のイ・グンは、裸でエプロンだけを纏ったまま、大きな水槽の後ろに身を隠している姿。エプロンのリボンを手でぎゅっと握ったまま、体をいっぱい下げたイ・グンが、キッチンをぐるすくす姿勢で這っていて、何が起こったのか気になる。目を大きく開けて瞳孔地震を起こしているイ・グンの表情と共に、隠せない分厚い肩と生きているような腕の筋肉が自然に視線を捕らえ、これまで言葉だけで聞いていた「すごい筋肉」をちゃんと証明する。

続いたスティールのイ・グンは、首を抜いたまま意味深な笑みを浮かべていて、気まぐれさに自然に笑みを浮かべさせる。しかも腰に巻いていたエプロンを首に巻いてタートルネックみたいに着用したんだな。ファッションショーを披露するように、堂々とした目つきで美貌を誇るイ・グンの姿が笑い声を刺激する。

これと対比するキョン・ジュヨンの平気な態度も面白さを増す。一人だけの死闘を繰り広げている李君と違って、主演は楽なパーカーにあごを背けて集中している平和な姿。もうすぐジュヨンは席を立って何かを探すようにキョロキョロし始めて、果たしてただエプロンばかり巻いているイ・グンを発見することになるのか緊張感を増す。これに二人のギリギリの同居ストーリーがどんな結果を生み出すのか期待感が存分に高まる。

一方、MBNの新しい金土ミニシリーズ「悪い記憶消しゴム」は23日午後9時40分に7回が放送される。