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冬眠してました
てへへ

京都いったりしたんだょ
3連休ね

日帰り弾丸トラベラー

還暦すぎて働き盛りの父・洋一郎の学会が

紅葉スバラシキ京都でありましてついてったの


まずパパが発って
それからママがいって
(上手に一人遊びしたらしい。さすが。)
めいはリホと一緒に行くはずが新幹線乗れず
かわいそうなリホはひとりで発ち
(それはそれでいい時間だったらしい。さすが。)

私はほぼ不眠で後を追いました(さすが)


寝不足疲れで体はくたくただったけれど

やっぱ大好きなマイファミリーとの京都旅行はめちゃくちゃたのしくて

めいの携帯の電池はゲキ切れていたため
写真がほぼ一枚も無いことが悔やまれます


w/美食家パパりんなのデブ旅行

着いてすぐにタクで
うぞうすい(鰻の雑炊ざんす)が有名な「わらじや」さんへ
ここは豊臣秀吉公が休憩の為、わらじを脱がれた場所というのが名前の由来とのこと。

ほほう。


おいしかったーー

ちびちゃいファンキーおばあちゃんが給仕していて、すっげかわいかった

ボタン式でしゃべるあのおばあちゃんがハンズで売ってたら、めい絶対買って家に置く。


観光もね。


高校修学旅行以来の三十三間堂であまりの観音様の多さに感動したり

けっきょく大好きな清水寺で紅葉眺めたり

こちらもお気に入りの知恩院で階段にやられたり

錦市場にいってキョロキョロしたり

短い時間の中、ちびっこファミリーあっちいってこっちいって


夜は、パパが大好きな「河久」へ

パパがオススメするだけあって、ローストビーフがめっちゃくちゃおいしかった!

ありゃほんとにめいの中でのローストビーフの概念が覆された瞬間でしたよ


ぜったいまたいこー

がんばれば案外自分たちでもいける値段だったし
キングとかにも食べさせてあげたいもん

写メは
河久の大将が、お客さんの中の誰よりもビールを呑み
誰よりも楽しそうに接客してるところです


手前に見えますわ
栗のから揚げ銀杏添えです
死ぬほどおいしかった

私の携帯に残された、唯一の京都の写メです


めっちゃ愉快で超カッコイイおじさまで
呑んだくれっていったらそれまでだけど

ひとつの何かを貫き通して形にした男のかっこよさと貫禄があった。

ああいい出会いだわ

いつも心にハッピーを。
満面の笑顔を。
片手にビールを。


わらじやのファンキーばあちゃんにしても
河久の大将にしても

いい店にいい人あり

って思ったよね

名画に名曲あり

的な。

いいところにはいいものが集まるものよね。

そうやって生きていきたいと思ったわ

好きな人と好きな店で好きな音楽が流れてて

ゆるやかにお酒を呑んで 
ホロホロ酔って

そして大好きな家に帰る

的なね。

旅行の思い出っていつも

夢みたいな
幻みたいな
吹いたら消えてなくなりそうに
儚く脆く美しいわ

ステキなステキな家族旅行でした。

まるー。