毎年クリスマスが近づくと

聞きたくなる曲ヘッドフォン

それに

思い出したように観たくなる映画カチンコがあるように

ぱらぱらと読み返す本があります。

その内の1冊がヨゼフ・ラツィンガー先生の

ナザレのイエスでした。

この前に書いたブログの内容も

この書物を参考にして書いたものでした。

2022年は

私が少しばかり影響を受けた

政治家

歌手

スポーツ選手

の方々が亡くなり

また、

ネット番組の終了とかありました。

そして

最後の日に飛び込んできたニュースが

ヨゼフ・ラツィンガー先生の死去でした。

先生には

イエス以外の著作も多く

「三位一体」に関する本も書かれていました。

その本は図書館で借りて読みましたので

手元にはありませんが

その本の中で

印象に残っている言葉がありました。

うろ覚えで

著者御自身の言葉か

訳者の方の解説の中にあったのか

定かではありませんが

こんな内容でした

 

神は死んだ カミハシンダ

神は真理だ カミハシン

 

イエスは彼に言われた、

「わたしは道であり、真理であり、命である。

だれでもわたしによらないでは、

父のみもとに行くことはできない。」 

           ~ヨハネの福音書14章6節

 

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