テレビの映画劇場でジェット・リー主演の「スピリット」をやってました。
今ちょうど、中国では凄い反日感情が高まっているようですけど
スピリットの主人公・霍元甲が生きた時代は中国は列強国の植民地化の真っただ中にありました。
ただ、彼は長い武道生活を通して、復讐は憎しみしか産まない事も知っていました。
バラバラであった中国を一つにし、自分たちの強さを外国に示そうとしました。
霍元甲が参加した武道大会は、実際には 親善試合、交流試合であったようです。
各流派が自分たちの演武を披露したような大会であったとおもわれます。
映画のような殺伐とした大会ではないのですね
それに 霍元甲は毒殺されたのではなく 持病の喘息が原因で亡くなったのが真相のようです。
1970年代に公開されたブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」では霍元甲の遺影が飾られています
ジェット・リーもこの映画のリメイク版に主演しています(倉田先生も出ておられましたネ)
選んだ流派がその人を強くするのではなく
個人の努力がその人を強くする
4年前にも観た映画でしたが、今回は日本語吹き替えで観て、武道の格闘シーン以外にも、霍元甲の武道に対する思想や考え方が良く分かったような気がしました。
ただ残念なことですが、テレビのロードショ-では、エンディングの曲がカットされていました
映画(原題は「Fearless」)の主題曲
は、私がヌンチャクの演武のBGMに用いた懐かしい曲でもあったのですが...