梅雨入り まじか?? | 出雲神学

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風呂具屋の親父のブログ第二弾です。

 学校帰りの長男が 友人を3人連れてくる 


というよりは


友達の方がぞろぞろ と付いて来るようだ。


家の前で 屯しているので


妻が ポテットチップスを渡す


みんな 喜んで食べているようだ


薄塩味のポッテトチップスは日本の少年には受けるようだ


やはり ポテトチップには 塩味が王道らしい



しばらく して


その友人達が



塩を下さい



と言ってくるので



薄味では、ポテトチップも味気なかったのか



と思いましたけど






実のところ



ポテトにふりかけるのではなく



どうやら



家の軒下に 



ナメクジ



を発見したらしい。



それで



ネメクジ 退治に



塩を使うらしい。






話は変わりますけど



ヨーロッパでは 近代まで



塩を作り 管理していたのは ローマ法王庁 だったらしい


それだけ、塩は、聖く尊いものだったのか


それとも 独占販売することにより 多額の利益を上げていたのか分りませんけど


当時の人たちは 貴重な塩を使って


簡単にナメクジ退治も出来なかった????





ともあれ



シクラメンが


花屋の店頭を飾る頃 クリスマスが近いことが分るように



ナメクジが軒下を 這う頃 


それはもう


梅雨が近い事が 分ります