前半終了、清教学園高校 0-27 高槻高校
<第3Q>
高槻高校の95番日高選手(2年生)のキックオフで後半開始。
清教、10番太田選手(2年生)がキックオフリターン。
清教、自陣25ヤードから。
1stダウンで、高槻の57番DL藤井選手(1年生)のロスタックルがあったものの、
2ndダウン、6番QB→88番WR中土選手(2年生)のパス成功。
3rdダウン5、10番RB太田選手のランで1stダウン更新。自陣35ヤードへ。
2ndダウン、6番QB→96番WR楠本選手(2年生)のパス成功で1stダウン更新。敵陣45ヤードへ。
しかし、高槻の60番DL島岡選手(2年生)と57番DL藤井選手のQBサックもあり、続けてはダウン更新できず。
8番丸選手(1年生)がパント。
高槻、QBは9番水落選手(2年生)に。
ランプレイで1回ダウン更新するものの、
清教の26番LB坂口選手(2年生)のQBサックもあり、続けてはダウン更新できず。
28番小川選手がパント。
前半レポで、28番小川選手(2年生、主将?)は、RB/DBでリターナーでかつLSと御紹介しましたが、そういえばパンターでもありました。(高槻高校は、パントシチュエーションになることが少ないので、つい忘れてしまいました)
清教、自陣21ヤードからのオフェンスでしたが、
1stダウンで、高槻の28番DB小川選手がインターセプトし、即座にターンオーバー(>_<)!
高槻、敵陣21ヤードから。
30番RB乾選手(2年生)のランプレイで1stダウン更新し、敵陣11ヤードへ。
フォルススタート後の1stダウン15、ランプレイは、清教の26番LB坂口選手のナイスタックルでノーゲインに。
第3Q終了、清教学園高校 0-27 高槻高校
<第4Q>
高槻、2ndダウン15、敵陣16ヤードから。
9番QB水落選手から…、
7番WR神内選手(2年生)へのタッチダウンパス成功!
95番日高選手のトライフォーキック成功。
ホルダーは、QBでもある9番水落選手。
清教学園高校 0-34 高槻高校
高槻、95番日高選手がキックオフ。
清教、10番太田選手がキックオフリターンし、自陣27ヤードから。
3rdダウン、6番QBのキープも、20番LB巽選手のタックルで1stダウン更新できず。
8番丸選手がパント。
このパントがナイスパントとなり、高槻、28番小川選手がリターンするものの、自陣7ヤードと自陣深くからのオフェンスに。
高槻、QBは3番百北選手(1年生)に。
1stダウン、30番RB乾選手のランで1stダウン更新。自陣22ヤードへ。
清教、22番RB萬谷選手(2年生)のランで1stダウン更新。敵陣44ヤードへ。
しかし、続けてはダウン更新できず、4thダウン9に。
清教、LSは51番戸村選手(2年生)。
ここでパンターの88番中土選手が走るも、ダウン更新には至らず、ターンオーバー…。
高槻、自陣42ヤード付近からのオフェンスは、ランプレイで時間消費し、タイムアップ。
試合終了、清教学園高校 0-34 高槻高校
清教学園高校の試合後の円陣です。
この敗戦で新人戦は2戦2敗となってしまいましたが、箕面自由学園高校、高槻高校といずれも強豪校相手でしたので、ちょっと気の毒でしたかね…
次戦は、春の大阪大会、4月4日(土)12:00から、ここエキスポフラッシュフィールドにて、府立大正高校と対戦します。
高槻高校の試合後の円陣です。
昨年春の関西王者・高槻高校、余裕をもっての盤石の勝利です
この後の2月22日(日)、新人戦第2戦では、箕面自由学園高校と対戦しました。
また、春の大阪大会では、4月5日(日)12:00から、同じくエキスポフラッシュフィールドにて、大阪学院大学高校と対戦します。
おわり。