まずは、クリスマスボウル４連覇中！早稲田大学高等学院の入場です。
先に入場した箕浦監督の元に、選手たちが駆けつけます。
続きまして、早大学院のベスト１１の紹介です。
５４番ＯＬ増田純穂選手（３年生）
７５番ＯＬ村石魁選手（３年生）
２番ＷＲ遠藤春耀選手（３年生）
おぉ！エースＱＢは、２年生なんですね！
３４番ＤＢ国富亮選手（３年生）
ベスト１１でプレイのデモンストレーション
早大学院の整列前の円陣
カラダの大きい選手が多く、強そうです！（…と、一緒に観戦していた（ま）さんが言っていました。）
続きまして、中尾監督を先頭に関西学院高等部の入場です。
こちらも、続いてベスト１１の紹介です。
５０番ＯＬ西村優弥選手（３年生）
副将でもあります。
１８番ＱＢ大橋一也選手（３年生）
３９番ＲＢ田村大樹選手（３年生）
田村選手は、ボールを持つよりブロックが主のＦＢの方です。
５番ＷＲ渡辺俊太選手（３年生）
渡辺選手は、優秀な関学ＷＲ陣にあってのエースレシーバーですね。
２１番ＲＢ富永将史選手（３年生）
富永選手は副将でもあり、ＲＢの中でもボールをキャリアーするのが主のＴＢのエースランナーです。
関西決勝の立命館宇治高戦のスウィーププレイが、とても印象的でした。（…と、（ま）さんが言っていました。）
９０番ＤＬ斉藤圭吾選手（３年生）
副将でもあり、Ｐでもあります。
素早いタックルで相手を仕留める関学ディフェンスの要ですね。
最後は、主将でもある１５番ＤＢ森上衛選手（３年生）
ベスト１１でのプレイのデモンストレーション
関学高等部の整列前の円陣
コイントス
手前の早大学院は、左から４０番ＲＢ片岡主将、１３番ＷＲ遠藤副将、５７番ＬＢ関本副将、８５番ＬＢ高橋龍生副将です。
奥の関西学院は、左から１５番ＤＢ森上主将、２１番ＲＢ富永副将、９０番ＤＬ斉藤副将、５０番ＯＬ西村副将です。
コイントスは早大学院が勝利し、前半レシーブをチョイス。
早大学院の試合前の円陣です。
（すいません…、関学サイドのは、うまく撮れませんでした…
）
＜第１Ｑ＞
関学の３番Ｋ安藤選手（２年生）のキックオフで試合開始。
早大学院、１３番遠藤選手（３年生；写真↑一番左）がリターン。
キックオフリターンは関学の２３番出光選手（２年生）らタックルで大きくはゲインできず、早大学院のファーストシリーズは、自陣１９ヤードから。
１ｓｔダウンの１番ＱＢ柴崎選手（２年生）→２番ＷＲ伊藤選手（３回生）のパス成功で９ヤードゲインし、３ｒｄダウン１、１番ＱＢ柴崎選手→１３番ＷＲ遠藤選手（写真↑）パス成功で１ｓｔダウン更新。敵陣４９ヤードへ。
ランランで進み、３ｒｄダウン４、パス失敗のボールを関学の１０番ＤＢ平尾選手（２年生）があわやインターセプト
１０番平尾選手は、リターナーとしてＤＢとして、これまでの試合でビックプレイメーカーでした。
早大学院、１ｓｔダウン更新できず、パント体形。
しかし、これはパントフェイク！
２番ＷＲ伊藤選手（写真↑）へのパス成功が成功し、１ｓｔダウン更新！敵陣２６ヤードへ。
さらに、３ｒｄダウン２、１番ＱＢ柴崎選手→８３番ＷＲ高橋団選手（３年生）のパス成功で、１ｓｔダウン更新。敵陣１０ヤードへ。
１ｓｔダウン、１番ＱＢ柴崎選手→４０番ＲＢ片岡選手（３年生）のランは…、
関学の８番ＬＢ稲付選手（３年生）、１５番ＤＢ森上選手（３年生）、２４番ＬＢ北村選手（３年生）の３人がかりで、なんとか１ヤードロス。
早大学院の４０番ＲＢ片岡選手は１７６ｃｍ・９１ｋｇの大型のランナーで、関西高校上位チームには少ないタイプのＴＢなので、関西学院の堅守をもって苦戦の様子でした
パス失敗後の３ｒｄダウン１１、直接スナップを受けた４０番ＲＢ片岡選手の左オープンへのランプレイは、ゲインするもののタッチダウンには至らず。
早大学院、この写真を見る限りは、ナイスブロックなんですけどねー…。
１２番中川選手（２年生）の２３ヤードフィールドゴール成功！
ホルダーは、ＷＲでもある１３番遠藤選手。
関西学院高等部 ０－３ 早稲田大学高等学院 1Q残り5:15
」と、冷や汗でした。
３ｒｄダウン７、１８番ＱＢ大橋選手（３年生）から
１ｓｔダウン、早大学院の３２番ＤＢ阿部選手（３年生）のナイスカバーでパス失敗。
関学も、ここで、パントフェイク！
早大学院、敵陣４０ヤードからと好位置からのオフェンスに。
うわぁ…、まだ自陣でのパントフェイクは、リスキーだったんじゃないカシラ…(ノД｀)
反則での５ヤード罰退（１秒間不静止？）や関学８番ＬＢ稲付選手のタックルを受けてのパス不成功があり、３ｒｄダウン１４に。
関学、このインセプでスペシャルプレイ失敗からの失点の危機を防ぎ、自陣１８ヤードから。
第１Ｑ終了、関西学院高等部 ０－３ 早稲田大学高等学院
関西決勝の立命館宇治高戦に続き、立ち上がりに緊張が見えた１８番ＱＢ大橋選手でしたが、８０番ＤＢ木村選手のインターセプトで落ち着きを取り戻したように感じました。
その②に続く…。