第3Q終了、龍谷大学 14-7 京都大学
※レポ③も、ナイターにつき写真がボケボケなので、写真少な目です。
<第4Q>
龍谷、2rdダウン10から。
24番RB岩崎選手(3回生)のラン、18番RB藤本選手(2回生)のランで1stダウン更新×2。敵陣27ヤードへ。
タッチダウン選手名鑑によると、経験者のようですね。
京大の選手がFGブロックされたボールを確保しリターンするも、エンドゾーンには至らず、自陣46ヤード付近でボールデッド。
京大、1回1stダウン更新するものの、続けてはダウン更新できず、85番大塚選手(3回生)がパント。
植村選手、なんと1回生です!しかも、高校アメフトの名門・関西大倉高校出身の経験者!182cm、96kgと、体格もなかなかなものです!ぎょへーーーーー
人マニアの方のために、主審さんの人写真もアップしておきましょう。
龍谷大学 14-9 京都大学
試合残り5:26
京大、自陣44ヤードからと好位置からのオフェンスに。
17番QB林田選手→35番RB田嶋選手(4回生)のスクリーンパスが成功し、ランアフターで29ヤードのロングゲイン!
さらに、35番RB田嶋選手のランで1stダウン更新。敵陣16ヤードへ。
試合残り3:57
しかし、京大、ここで痛恨のファンブルロスト!ターンオーバー!
タッチダウンの危機からのターンオーバーで、喜ぶ龍谷サイド。
1stダウン、24番RB岩崎選手のランでロングゲインし、敵陣41ヤード付近へ。
京大、なんとか逆転のための最後のオフェンス時間を確保しようと、残っているタイムアウトを2回とも消費。
龍谷、1stダウン更新できず、26番大倉選手(4回生)がパント。
このパントがナイスパントとなり、京大、自陣2ヤードから。
試合残り1:21
3rdダウン、17番QB林田選手→1番WR河野選手(2回生)のパス成功で1stダウン更新。
3rdダウン、17番QB林田選手→83番WR山本選手(4回生)のパス成功で1stダウン更新。
龍谷の38番DB引野選手(2回生)がロングパスをナイスパスカットし、もう時間のない京都大学でしたが、ここでまたしても、京大、痛恨のファンブルロスト(>_<)!
悲願の京大戦初勝利をほぼ手中にしたターンオーバーで、沸き返る龍谷サイド!
ボールを確保したのは、91番DL関選手(4回生)かな?
サイドライン一番右の方は、たぶん村田HCかと。
龍谷、ニーダウンでタイムアップ。
試合終了、龍谷大学 14-9 京都大学
ゲームセットの瞬間。
思わず一瞬しゃがみこんでしまう7番WR持田キャプテン(4回生)(写真↑一番右)。
すぐ左の5番TE内藤選手(4回生)も感慨深げです…。
1974年の創部以来、龍谷大学は京都大学に初勝利ということもありますが、今の4回生は京都大学相手に1回生の時に悔しい引き分け、昨年3回生の時は悔しい悔しい逆転負けを味わっているだけに、最高の勝利でしょう。
龍谷大学は、次節9月13日(土)15:30からエキスポフラッシュフィールドにて、ここ5年は常に3位以上をキープしている強豪・関西大学と対戦です。
これまたアップセットがあろうもんなら、ヤバイヨ、ヤバイヨ~((((((ノ゚⊿゚)ノ
あと、龍谷大学は応援団が正規のクラブではなく同好会なんですが、団長(?)の方がなかなかいい応援リードをしてくださっていて、京大に攻め込まれてシーンとなった時も、がんばってスタンドを盛り上げて直してくれてました。
次節以降、現地観戦される方は、こちらも御注目ください。
一方、京都大学は、ターンオーバーが多かったものの、これは自滅というより、龍谷大学のディフェンスがそれ以上によかったということだと思います(龍谷ディフェンス、オソロしや。ガクブル)。
京都大学の次節は、9月13日(土)18:30から同じくエキスポフラッシュフィールドにて、神戸大学戦です。
神戸大学は、昨年は7位で入替戦にまわったものの、同じ国立大学に対するライバル心なのか、例年、京都大学戦に並々々々ならぬ勝負をかけてきますので、これまたナイスゲームになること間違いなしです。
なお、次節のどちらの試合も、GAORAでの(たぶん録画)中継予定だそうですので、rtvによるLIVE配信はなく後日配信になると思われますので、現地観戦をお勧めいたします。
おわり。