求めていたこと | 双極性障害 絵描き坂本太郎のブログ

双極性障害 絵描き坂本太郎のブログ

双極性障害に悩む日々の記録
寛解を目指すことが目標、絵描き坂本太郎の日々の生活・想いについて好き勝手に書いてます!

家族3人で


夜散歩


主人と娘が

腕組んで

歩く姿を


後ろから見ていて

とても幸せな気持ち

になった


この幸せが

続くと良いな


わたしは

ここでもう少し

この幸せな時間を


過ごしていたい


できれば

歳をとって

寿命で死にたい


人生の半分は

過ぎたと思って

いる


残りの人生は

どんなだろうか


あと

どのくらい

生きていられる

のだろうか


見えない先のこと

を想っては切ない

気持ちになる


神さま仏さま

どうかこのまま

ここに居させて

ください


私の人生で

こんなにも

安らげて


幸せな気持ち

でいられること

はなかったのです


大学時代から

走り続けて


楽しいことも

辛いことも

半々の人生


26歳から

双極性障害

と診断され


そこからは

苦しい毎日


もちろん

楽しいことも

沢山ありました


今ほど

寛げる時間は

なかった


よく当たると

噂の占い師に

(福岡のおババ)


あなたは

幸せになりますよ


と言ってもらえて

嬉しかった


今か今かと

思っていたけど


今がその時だと

確信している


わたしは


幸せだ


病気になって

沢山失うこと

があった


諦めることも

当たり前


自分を卑下して

価値のある人間

だと思えなかった


たくさん引きこもって

落ち込んだと思ったら

気分が上がったり


周りに迷惑ばかりの存在

消えたいと思うことは

多かった


今太郎を

必要としてくれる

家族がそばに居る


とても穏やかな

気持ちで家に

居られる


居心地が良いのです


わたしは

この世でなにかしたくて

生まれてきた


せっかく真理として

生きてるのだから


こんな人がいたのだ

という爪痕を残したい


そう思って生きてきた


偉くなりたい?

有名になりたい?

幸せになりたい?

お金持ちになりたい?


そうかもしれない


偉くも有名でも

お金持ちでも

なんでもないけど


幸せだけは

手に入れた


幸せは探すもの

ではなく


すでにここに

あるものだと


気づいた時には

幸せを感じていた


今あることが

奇跡のようだと

感じるように

なった


当たり前に思って

いたことが

そうではなく


たくさんの奇跡の

集まりなんだと

わかった


最低の不幸せを

感じてしまった

から


底からスタート

するとどんどん

上昇する


こんなことも

できる


なんでもある


多少

自分が変わり者

でもいいじゃん


みんな違う人間


引っ越ししてきて

2ヶ月が経った


生活にも慣れてきて

家も整ってきた


さて

わたしはなにを

するべきだろう


病気の寛解は

できてないけど


幸せになる方法

ならわかるかな


また下手な執筆

でもしようか


それとも絵描きを

しようか


好きな着物の小物

やレンタル着付け

でもしようか


それは資本金が

必要ですがね


なにができるかな

なにをしようかな


なんて思い始め

ました


でも今とても

居心地が良い

ので


家族のバランス

を崩さないように


お家を守ること

がんばりまする


夜散歩から

家に帰ってきたら


いつもなんだか

疲れてとても

眠たいのです


家事とお風呂を

済ませたら

ごろんちょ


1番先に

爆睡してましたが


夜中に目が覚めて

なんだかすっきり

目覚めてしまった


まあいいか


朝寝でも昼寝でも

しよう