我々は
何かを探して
動いていた
家のものを
回収して
それは古い
物の様だった
その中に
1本のビデオがあり
中身を確認した
私の他にも
誰か数人と
見ていた
ビデオに
子どもたちが
映る
でもなにかが
おかしいと
感じ始めていた
3人いた子ども
の1人が
変化してゆく
こちらを向いて
顔の部分全体が
モザイクがかかり
蠢いている
映像を見ただけで
鳥肌が立ち
ぐわんぐわんした
この女の子は
人ではない
怨念の塊
なのである
見ていてはダメだ
と思った間も無く
心の中に怨念が
侵入してきた様
であった
目をつぶって
そばに居た誰か
を手で抱いて
守らければ
と思いながら
叫んだ
自分が首を切られて
死ぬかと思った
死ぬ時に
叫んでいる
ような感覚で
生きるも
死ぬも
同じよ!
繰り返せ〜〜〜!!!
と叫んだのである
隣で眠っていた
娘や母がびっくり
して起きた
私はぼやっと
現実に還って
来たことを知る
横たわっている
わたしが
4人くらいに
見下ろされて
いるように
ぼんやりと
見えた
が覚めてくる
と同時に消えた
幸い預かり中の
姪っ子はぐっすりと
寝てくれていた
(起こさなくて良かった汗)
しかし
起きてもしばらく
横になったまま
心臓がバクバクと
躍動していた
いや〜
怖かった!!
今なら夢の終わり
を鮮明に思い出せる
ので
ブログに綴りました
また同じ夢には
入りたくないけど
眠気があるので
寝よう
わたしは
一瞬で過去の首を
切られた誰かの
最期の気持ちに
なっていた
怨念のように
思ったことを
叫んでいて
自分がそうやって
死んだならば
そんな風に
思うのかと
ふと思いました
輪廻転生を
信じている
という想いで
生きるも死ぬも同じ
繰り返せ
と
口がうまく回らなく
なっていて
必死で叫んでいました
それがそのまま
寝言となって
発せられて
家族はびっくり
したみたいです