哀しいこと | 絵描き坂本太郎の双極な日々

絵描き坂本太郎の双極な日々

双極症と生きる
絵描き坂本太郎の日々の生活・想いについて好き勝手に書いてます。

ブルが死んだ

去年の夏から
飼い始めた
金魚

夏祭りで
娘が金魚すくいを
やりたいというので
やらせてあげた

2匹の金魚がうちに来た

1匹は最初から
あまりエサを食べなくて
早く死んでしまった

もう1匹は
元気が良くて
体格も良くて
エサをよく食べていた

でも
最近エサをやっても
エサが水面に浮いたままで
食欲が無くなっていた

それでも
水を変えた日には
綺麗な水の中を
元気に泳ぎ回っている
様子が見れた

今朝も
エサが浮いていて
ちらっと見たけど
急いでいたので
エサもあげずに
娘を保育園へ送って

水が濁っていたので
変えなきゃと思いながら

昨日から溜まっていた
洗濯物をしに
自宅へ帰って

台所を念入りに
掃除したり
部落費を払いに行ったり

11時頃に母から
連絡があって
ブルの様子がおかしい

死んではないがでね?
と電話で聞いて

水を変えなきゃ
と思って急いで
実家へ行った

パチリと開いた目のブルが
水面で少し斜めに傾いて
動いてなかった

口もパクパクしてなくて
泳いでいない

止まっていた

母に
もう死んでるやろ
埋めちゃりや
と言われて

疑いながら
カップにすくって

やっぱり止まっていた

水を変えようとしたけど
無駄だと分かった

裏庭のサクラの隣へ

土を掘って
埋めた

ごめんねブルちゃん

昨日の晩に
水を変えてあげれば
元気になっていたかも
しれない

水が汚くて
苦しかったのかも
しれない

やっぱり
生き物は飼っちゃ
ダメだ

必ず死んでしまうし
きちんと世話もできない

自分のせいで
死んだのだから
今更泣いてはいけない

と思うけど
涙が出て苦しい

ブルはもっと
苦しかったのだ

生きているとは
なんなのだろう

不殺生

それを思うと
蚊を殺すのも
憚られる

豚や牛や鳥や
魚たち

毎日沢山殺されて
人間に食べられる

食べられることが
分かっていて
育てられて
殺される

そう思うと
生き物を食べるのが
辛くなる

でも食べなければ
自分が死んでしまう

命を頂いて
自分は生きているのだ

ブルちゃん
さくら

ハムちゃん

わたしのために
楽しませてくれて
ありがとう

十分に生きさせて
あげられなかったけど
ごめんね