家のガレージで男性が排ガス自殺する。
本部ではパーマーがディノッゾSrからの手紙をみんなに見せていた。それによると、トニー、ジヴァ、タリは再会を果たしてパリにいるという。そこへギブスがやってきて、事件現場に。
ある家での排ガスによる自殺だった。死者はアート元海軍上級兵曹で、遺体の横には遺書が残されていた。そこへ海軍博物館の副館長が現れる。アート曹長は海軍博物館でボランティアをしていたのだった。副館長の机の上にも遺書があり、そこに1ドル銀貨が入っていたという。海軍博物館は予算が削られ、一部を閉館しなければならないがその銀貨を売れば閉館は免れられる。
ケイシーが銀貨を調べると確かに本物で価値は140万ドルだという。
NCISの歴史家として捜査に加わることになったダッキーと共に遺品を調べているマクギー、トレス、ビショップ。その中にアニーという女性のラブレターがあった。アニーとアート曹長は海軍のガラディナーで出会ったのだった。アニーはアート曹長に一目惚れするが、父親が結婚を許可しない。

オフィスでのトニーの家族に関する話は嬉しかったし、今後、出演があるのかも楽しみになってきた。
事件は自殺なので、どんな捜査になるかと思ったら曹長が残した1ドル銀貨に関することを調べることになった…それよりも、過去の映像が、アート曹長(ウィルマー・ヴァルデラマ=トレス)、アニー(エミリー・ウィッカーシャム=ビショップ)アニーの父(マーク・ハーモン=ギブス)とそっちが楽しかった。この後にもアニーの兄(ショーン・マーレイ=マクギー)、アニーの叔母(マリア・ベロ=スローン)も出てくる。

アニーの兄がオフィスにやってきて、ギブスに1ドル銀貨はアート曹長に盗まれたものだと主張する。アニーは銀貨が盗まれた直後に亡くなったという。その銀貨で家業が建て直せるという。
過去の映像
アートとアニーは車の中で口論になっていた。そこへ警官がやってきて二人をとめる。警官がアートのボディチェックをするとポケットから1ドル銀貨が出てきた。
NCIS本部に運ばれてきたアートの遺品から指輪の領収書が出てきた。
過去の映像
アニーは父にアートからの指輪を見せるが、アートとの結婚を反対して、指輪を暖炉に投げ入れる。
パーマーの調べによるとアニーは毒殺の可能性があるという。マクギーが死体の掘り起こしの許可を得て遺体を見ると、アニーの指には捨てられたはずの指輪があった。
アニーの死因が毒殺とわかり捜査する。アートはベトナムに出征していて毒物の効果からかかわっていないことがわかった。スローンに連れられアニーの叔母がやってきて、アニーの兄の嘘がバレた。アニーの兄は借金で会社が潰れそうになっていた。アニーの兄はアニーがアートへ送る手紙にはる切手に毒殺をぬり、少量ずつアニーに摂取させていた。アートの1ドル銀貨はアニーが二人での駆け落ちのために家から持ち出していた。アニーの叔母はアートの希望通りにすることに同意し、海軍博物館へ贈られた。

銀貨を追っていたらアニーの殺人事件も捜査することになってしまう。こちらも、銀貨の経緯もわかり、すっきりな結末。今回はダッキーの出るシーンも多かった。