「水滸一百零八将」(叶雄・画)その37 金大堅・童威・陳達 右・玉臂匠 金大堅 芸術家らしく、シースルーのお洒落な頭巾です。 印鑑を彫るのでしょうか、石を吟味しています。 中央・出洞蛟 童威 どっちがどっちかよく分からない兄弟の、 兄の方です。 朴刀を肩にかけ、腰には魚籠を下げています。 左・跳澗虎 陳達 意外と真面目そうな顔つきです。 点鋼鎗をかまえています。