不登校 原因を考えていたら人類誕生までさかのぼる | 不登校・家族のお悩み解消カウンセリング

不登校・家族のお悩み解消カウンセリング

娘の不登校からみえてきた自分のあり方や、日々の気づきを綴っています
不登校の問題は、親御さんの家族関係での行きづまり感や、生き辛さとリンクしていることがあります
自分の経験をふまえて、一つ一つ、紐解きながら、軽くなれる法則やあり方をお伝えします


こんにちは



お子さんが不登校になると



子供を責めてみたり
親である自分を責めてみたり



苦しい時期がありますよね



私もそうだったのですが



ふと、不登校にたった一つの原因なんて
あるのかな?と思ったのです



親である私が原因だとすると



私が今まで生きてくるのに関わった
父の母や全ての人から
私は影響を受けています



そして、その父や母も
また、祖父や祖母や色々な人から
影響を受けて、生きてきました



これを繰り返して、さかのぼると
人類の誕生にまで、行きつきました(笑)




そもそも、学校というシステムを
私が作ったわけじゃないし



学校というシステムが
なんで、現代に存在するのか?



これも、様々な社会的要因が
歴史の中で、積み重なって
今の形になっています



それを、紐解き出したら
人類の誕生にまで、行きつきました(笑)



たっくさんの要因が積み重なって
奇跡のような今を、生きています



その不思議さに
圧倒されて



とてもじゃないけど、不登校の
たった一つの原因なんて、ありえない



ただ、親として無責任で
いたいわけでもなくて



全てを、環境のせいに
したいわけでもなくて



そのくらい
スケールの大きな尺度で考えると
私の力が抜けて、リラックスするのです



肩に、ガチガチに力が入っているより
気持ちがゆるんで



子供に向き合った時の
表情や声のトーンまでが
ゆるくなるといいなぁ、と思うのです



そんな風に



今からをどう生きるのか



原因よりも
それだけでいいのかもしれませんね




読んでいただいて
ありがとうございました♡

Yoko