私の言葉は私が受け取る あなたの言葉はあなたが受け取る | 不登校・家族のお悩み解消カウンセリング

不登校・家族のお悩み解消カウンセリング

娘の不登校からみえてきた自分のあり方や、日々の気づきを綴っています
不登校の問題は、親御さんの家族関係での行きづまり感や、生き辛さとリンクしていることがあります
自分の経験をふまえて、一つ一つ、紐解きながら、軽くなれる法則やあり方をお伝えします


こんにちは




人間関係で
嫌なことを言われるとイヤですね




今日は、そんな時の考え方を
お伝えしてみます




私が発する言葉って、私持ちなのですね




例えば、私が、ブサ可愛い猫を見て




「ブサイク!」と思って、言葉にしたら




それは、
猫というニュートラルな客体に対して




私の中の判断材料が総合的に
その言葉を選んだ、ということです




つまり、私の中のブサイクが反応した
ということです




もし、娘がブサ可愛い猫を見て
「可愛い♡」と思って、言葉にしたら



娘の中の可愛いが反応した
ということです




さて、この猫は、ブサイクなのか?可愛いのか?




答えは、とちらでもないんですね




猫は、ただ猫なのです


それは、見る人によって
ブサイクにも、可愛いにもなる



つまり、見る人によってなのです




だから、発せられた言葉は
発した人の内面をあらわしているのですね



決して、対象の人や動物やものごとの
本質ではありえないのです




だから、嫌なことを言う人は



自分の中の嫌な面を
相手に投影しているだけなのです



ということは




ほめられた時も
本当は、その言葉は発した人もちですね




まぁ、私は、ほめられると
ありがとうございます、と言って



受け取りますが ^^




ディスられた時は
相手の人が嫌っている自分の内面を




私の中に見つけた時なんです




ただ、そうは言っても
傷つく時は、傷つきます




傷ついた時は
その悲しい、辛い、さみしい気持ちを




よ〜く感じて
私が、私に寄り添うようにしています





読んでいただいて
ありがとうございました♡

UMI 7期カウンセラーコース Yoko