旅行記 136 魅力的なお城と… | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。



まだまだ続きます、佐渡原城でしたっけ?
とにかくお城の話しです。
ここは綺麗でした。
まるで北海道のような風景です。

これを書いている9月11日、城友さん二人が北海道に行かれていました。
あぁ、そうだよ、このお城を一緒に巡っている人も北海道に行ってたわ💢
そんなに高くないですが形の良い土塁が続いています。

このお城は関西では見かけないような形の良い綺麗な空堀です。

親切なんですけど
面倒くさっ!
看板を一つにして
「二の曲輪
   〜馬出し
   〜馬出し
   〜馬出し」
ではわかりにくいですか?

二の曲輪から撮った空堀かな?
馬出しはこの先になります。
ということは馬出しは、その曲輪の先端にありますから、私は城の内側から外に向かっているということがわかります。

何の馬出しかわかりませんが、
馬出しです。

切岸と土塁なのですが、どこの曲輪の馬出しなのか私はよくわかりませんでした。
馬出しというのは、このように
「二の曲輪 〇〇馬出し」とある場合、
二の曲輪を守るための場所。
この城の場合は複雑すぎてどこをどのように守るのか理解できませんでした。
馬出しも一種の曲輪と私は理解しています。
いろんな曲輪が集合したのがお城。
だから天守も曲輪の一つ、
馬出しも曲輪の一つと私は考えています。

土橋ですね。
たぶん。



ここからが二の曲輪 東馬出しだそうです。
わかった!馬出しと言いながらも、空堀しか撮っていないから、余計に意味がわからないんだっ!

ここは比較的小さな馬出しだったと思います。

さて、そろそろ振り出しに戻ります。

最初の堀に戻ってきましたね。
では移動しましょう。

本当にお城について書くのは苦行だわ…

やがて連れてきていただいたのは神社です。
近づいてみましょう。



と言うことです。

字が消えかかってるし、
光っているし、
サッパリわからんっ!🤣
拝殿の奥、高くなったところに本殿があります。
反対側から撮ると何か神秘っぽくって良い写真です。

城友さんがここに私を案内した理由は
私が神社好きだからではありません❗️
そう、城友さんが千寿が気になるみたいです。
実はここへくる前にも午前中に千寿関係の神社、お寺をまわってきました。
地元の噂ではこの像、ときどき右手と左手逆になっているそうです。