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健康で楽しい、夢の老後を目指して、奮闘する中年のおじさんです

そのためには、何が必要なのか?メモ

 

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みなさん、こんにちは!

今回は、退職金がない場合でも
安心して迎えられる、
老後の資金計画についてお話しします。

老後の生活費って、
いったいどれくらい必要なのでしょうか?

これからの人生を楽しく過ごすために、
しっかりと計画を立てましょう!




老後の生活費はどれくらい?

総務省が発表したデータによると、
高齢夫婦二人の平均的な月々の支出は約27万円です。

このうち24万円が食費や住宅費、
光熱費などの生活費で、
残りの3万円は保険料などの固定費に使われています。

具体的には、
食費に約7万円、
住居費に約1万3千円が必要です。

他にも通信費や娯楽費など、
生活を豊かにするための費用も
忘れずに計算に入れましょう。


老後の資金準備、どう始める?

老後資金を準備する方法はいくつかありますが、
今回は特に注目すべき3つの方法をご紹介します。


積立型の貯金や保険

定期的に一定額を積み立てることで、
老後の資金を形成する方法です。

積立型保険では、
期間終了時や解約時に満期金や解約返戻金を
受け取ることができますが、
途中解約には注意が必要です。


私的年金制度(iDeCo)

個人型確定拠出年金制度で、
掛け金が全額所得控除されるなどの
税制上の優遇があります。

ただし、60歳まで引き出しは原則できませんが、
節税効果としては大きなメリットがあります。


つみたてNISA

長期間にわたって非課税で
小額投資ができる制度です。

つみたてNISAはいつでも引き出し可能で、
始める年齢に制限がないため、
幅広い年齢層に適しています。


具体的にどんな生活を送りたいか?

老後の生活は人それぞれ。

旅行や趣味など、自分が楽しみたいことに
どれだけの費用が必要かも考えてみましょう。

生活保障に関する調査によると、
多くの人がゆとりある老後には
毎月約36万円が必要だと回答しています。

趣味や日常生活の充実に使いたい
「ゆとりのための上乗せ費用」として、
平均で14万円が加算されると考えると、
計画も具体的に立てやすくなります。


最後に

老後の資金準備は、
早めに計画を立てることが重要です。

自分に合った方法を見つけて、
安心できる未来を築いていきましょう!

それでは、今日も一日、
元気にお過ごしください